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ボクが年齢より若く見られる本当の理由。

ボクは高校生の時は小学生と間違われ、運転手さんに電車を小学生料金にされる。

大学時代にバイトすれば中学生と間違われ、お客さんに注意される。

20代半ばで、飲み会帰り(下戸)の深夜に自転車で走っていれば、警察に2日連続で「高校生は......」と止められ、もめる。

そんな奇妙な人生を送ってきました。

海外に出てからは、さらに若く見られる現象が進んでいます。

30歳で、同僚との飲み会で「お酒は18歳からだから......」と言われる。

バーで年齢確認のために出したパスポートで、店員さんがボクの顔とパスポートを3度見する。

今の職場でも32歳というと、25歳くらいだと思ったーと言われます。

ここまで書くと、若く見られるアピールをしているだけのように思われるかもしれません。

しかし、若く見られるということには弊害もあります。

若く見られるから、なめられる

若く見られるから、年齢のわりに出来てないことが多くても、甘やかされる

買い物に行って、値段のいい商品を見ていても、全く相手にされない
(不審な目ではよく見られます)

苦労してない、大人になれてないから、顔つきが変わらないと批判される
(これは親に言われたことですが)

若く見られる理由は分かっているし、その原因も分かってはいるのですが、どうも改善するのは難しい。

背が低いのも、若く見られる原因の一つかもしれないですが、背が低い大人もいますもんね。

ということで、今回はボクの過去と関連付けて、この内容について書いてみようと思います。


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