【作詞】開蜂光のテーマソング【私が恥ずかしながら歌のような詩をかいてみた】

【タイトル】光る炎、あなたとの思い出
（歌詞が始まる）
ボクの炎が輝きを失えば、ボクの失うものは数多いけれど
それでも生きていきたい、もがきたい、あがきたい。それはなんでだろう。
雑草魂を胸に宿し、限りある今を大切に、ただがむしゃらに夢を追い続け、海賊のように大海原を漕いで行った。
心に炎を灯し、コールし、いついかなる時もチャレンジングを忘れなかった。
ボクはまだここで戦い続ける、抗い続けるんだ、負けないよ、絶対に。

始まりはあの時のビートボックス。
志灯し駆け抜けた東京。
辛い日々も待ち望んだラーメン。
大学で楽しそうに学ぶ兄と幼馴染。
仲間が増えて、楽しみが増えて、実りが増えて、やる気になって。
ボクはひとりじゃ生きていけなかった。

筋肉自慢とひょうきんものと３人で渡った湘南の海。
いつのまにか出来たデカい弟。
お風呂に入れるラッシュボム。
どんどん大きくなるスライムプール。
憧れで身に纏った高級品。
鬼から来た電話。
変な形のおもちゃ。
ボクが会うと泣いてくれた女の子。
どんどん広くなる家。
応援してくれた家族。
ボクは歌う、大きなステージで。
逃走中で逃走成功。賞金でゲーム配り。
ああ、ボクはこのまま戦うのを辞めたくない。

ここまでみてくれたみなさんのおかげ
ひとつでも動画を見てくれた、みんなのおかげ。
繋いでくれた絆があって。一緒に走ってくれた仲間がいて。ボクは今でもここにいる。
応援してくれてありがとう。
見守ってくれてありがとう。
母さん、抱きしめてくれてありがとう。
ああ、やっと言えた。
この身を持って示すよ、愛してる。