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日記

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失った筆力を取り戻す。うつ療養記(2020.7〜)
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#診断書

うつこじらせ休養日誌(5)

11月に入る。休養延長、2ヶ月目に入る。来月中(年内)にはなんとか復職したいが、抜けきれない倦怠感と抗えない睡魔が去ってくれるようにひたすら生活を整える。 36日目 6:50起床。昨夜寝るのが遅かったのにバンカズ進めたいというゲームプレイ欲で目が覚める。ゴミ出しも洗濯もばっちり。集中プレイでバンカズのプレイが一段落(グランチルダとの戦いのみ)となったので、日が落ちてから3時間の仮眠。そしてゲームの興味はプレイから、バンカズ2の実況動画視聴に移る。2時就寝。 37日目

うつこじらせ休養日誌(4)

24日目 9時45分頃目が覚めてゴロゴロして10時起床。NHKFMの放送が時間把握に最適と判断して、寝床にラジオデッキを設置する。部屋とベランダの掃除。溜まっていた洗濯物完了。ブログ下書きを書き進める。郵便物2つの梱包と発送。 AKB48 武道館コンサートday1。結構疲れて布団に入ったらすぐ眠れた。1時半就寝。 25日目 よほど眠かったのか11時半まで記憶なく眠る。起床後は洗濯したり昼作ったり。仮眠は取らなかったけど何をしたかもいまいち覚えてない。疲労感が寝不足のそれ

うつこじらせ休養日誌(3)

18日目 12時半起床。三日前の不眠をいまだに引きずっている感覚で、朝兼昼ごはんを食べた後睡魔に抗えず4時間くらい寝ていた。これで解消できていたらいいんだけど。日中にまわしていた洗濯物を干す。風花雪月のゲームはしないと決めたので読書。 村上春樹『街とその不確かな壁』を読み進める。この休みで半分は進んだ。本作は個人的にも大好きな名作『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』と世界観を同じくしており、また主人公の設定も好みである。文体には筆者の老化を感じざるを得ない部分はあ

うつこじらせ休養日誌(1)

やらかしました。 これまでnote(マガジン名「日記」)にしたためてきたように2020年夏からうつ治療を継続しているのですが、ついにこの時が来ました。 今年はずーっと仕事が忙しい状態が続いていて心身疲労が溜まっていて治癒し切れていなかったところに、9月に入ってからしょうもないアクシデント連発(人間とのやり取り)でメンタルをやられた。寝ても寝ても疲れが取れず、仕事で頭が回らなくなってレッドブル不可欠な体になり、仕事で揉めたあと深夜に書きなぐった症状としんどいこと説明を紙に書い