【ネタばれ有り】SHUGO NAKAMURA 3rd LIVE TOUR~NOISE~ 2023.05.28(Zepp Nagoya公演)へ行った30代男性のレポ#仲村宗吾NOISE
まずは、簡単に自己紹介。ユキオウと申します。1st・2ndは未参加・BDのみ視聴で仲村宗吾さんのライブ自体初めて参加した者です。
※あくまで個人レポですので間違い等あるかと思いますがそこはご容赦ください。
※ライブのネタばれがあるのでそれでも構わない方はそのまま読み進めて下さい。自己判断でお願いします。
出発
5/28(日)当日AM6時起床、身支度を整えて車で現地まで向かいます。
名古屋は学生時代に近くに住んでいたこともあり多少土地勘があります。
下道でも行けますが時間短縮と高速道路が単純に好きなので東名高速→伊勢湾岸道→名古屋高速で名古屋入り。
サービスエリアとか道の駅とか手軽にその地域の魅力に触れられるので休憩も兼ねてよく入ります。
名古屋到着→物販列
Zepp Nagoyaが運営する駐車場はないので会場から徒歩10分位のコインパーキングに駐車し、そこから徒歩で物販の列に並びます。
11時30分頃到着し並びました。
物販の開始時間が13時でしたが無事購入できたのが14時を回っていたと思います。
屋外での待機はやはり帽子・日傘・日焼け止めが必須だなと改めて列に並びながら思いました。
また、今後のライブでも会場限定ラバーバンドを確実に購入されたい方は早めに並ぶのがやはり吉ですね。
物販購入後→開場前
車で休憩取りつつ、せっかく名古屋に来たところですが学生の時によく行っていた南口正面の吉野家で牛丼を食べて済ませました。
その後ライトブレスレット用にボタン電池CR1620を4個買おうとビックカメラに行ったら在庫がなかったのでエディオンまで行きました。
開場
そうこうしているうちに開場時間の17時になったため、足早に会場へ
ドリンク代¥600が交通系IC決済・PayPayを使用できたのでPayPay決済にしました。
開演前
座席は2階最前列中央付近でした。女性が多数占めている中で男性の方もちらほらお見受けした印象ですが、みんな仲村宗吾さんのファンだと思うとみんなで一緒にライブを楽しめることに喜びを感じておりました。(静かに固まってました)
開演前の注意事項のアナウンスは仲村宗吾さんがされていらっしゃいました。優しく暖かく声の聞き取りやすさが印象的でした。
BGMが段々と音量が上がっていき、overtureへと変化!
仲村宗吾バンドチームの皆様と仲村宗吾さんが暗めの照明演出から登場し1曲目がスタート!
セトリ(箇条書きにして内容も修正予定)
imitation
入りのエレキギターのソロパートかキメてきました!
エレキのテクも更にレベルアップされた印象とチームの結束力も上がっておりアガりました!
Oh NO!!
ライトブレスレット振りながらノってました!アガります!
いっせーのせ
ダークな入りでした。パンフレットの写真にも登場する川野Pからプレゼントされたテレキャスでのプレイでしたね。
Freedom
AメロBメロでクラップしてサビでReadyReadyから一緒に歌っちゃう感じでした!
fist of hope
宗吾さんが「ヒーローの曲~」と入りで話されてみんなすぐこの曲が脳裏に出てきたと思います。
入りの「拳掲げて」からみんな拳掲げてるのは壮観でした。
ずっと掌握りしめてました。
かたちにして
宗吾さんが入りからワイパー先導して頂きました。「wo~」の曲入りのコーラスをみんなで歌えて楽しかったです。曲調が静かになるCメロ以外はずっとワイパーしてた印象。
Rain forecast(REGULOS Version)
この曲は2ndのBDで観ていてカメラワークとかすごかった印象ですが、
ストリングスのアレンジがウルトラマンレグロスの内容と合っていて聴き入りました。
ゆらゆら
まず入りからオレンジ色の照明に照らし出される宗吾さんとキーボードの森谷優里さん、優里さんの伴奏で宗吾さんが歌い出すとノスタルジーを感じて
涙が出そうでした。
1番丸々ピアノ伴奏から2番でバンド演奏になりますがこの曲は声出しライブで宗吾さんもやりたかったであろう会場全体の合唱があったので歌いながら感慨深かったです。
水槽の花
エレキの登場です。暗めの曲ですけどローテンポな重めのギターサウンドでJ-ROCKのバンド感があって好きです。
わかってちょうだいね
激しいロックサウンドで大変良きNOISEなサウンドでした!!
流転
MVさながらライトブレスレットの海の中で歌う宗吾さんといった感じで聴き入りました。個人的に好きな曲だったので照明の演出と合わせて楽しめました。
壊れた世界の秒針は
この曲の前に「静かだけどサビは乗れる~」的なことを宗吾さんおっしゃっていて分かった方もいるかと思います。
あと「踊ってくれぇ」とかもおっしゃっていたような…
照明の演出もこの曲ならではの演出でカッコいいです。
JUMP
この曲は「最後みんなで跳ぶぞ」と宗吾さんおっしゃっていてみんな跳びましたね。ライブの盛り上げソングですね。
あなたのこと
1階の最前列の方々が宗吾さんのファンサに悶えている様子が確認されました!(2階最前列からは以上です!)
チョコレート
コジローさんと優里さんの間付近に木のベンチが!
宗吾さんがベンチに寝そべりながら色気全開で歌う姿が確認されました!(2階最前列からは以上です!)
てこと
宗吾さんが先導してゆっくりアップダウンのリズムで揺れ動いていた印象です。
WINNER
会場全体で合唱しました!この曲が発売した当初からみんなで歌う曲だと思っていたので最高でした!
Here comes The SUN
曲のキー下げで入りで違和感があったのですが、曲が終わってからこの意味に気付くというかもはや感無量だった印象。
新曲(弾き語り)
一番最近に作った曲でこのライブツアーでバンドアレンジまで完成させて音源化まで行う予定があるとのこと。
耳コピ・目コピできないか目と耳の神経に集中しましたが宗吾さん特有のカポなしでバレーコード多用かつ、ラスサビで一音上がってました。
ナチュラル
MVでバンドメンバーと家で和気あいあいと音楽を楽しんでいる様子が見られますがその輪の中に客席にいる僕らみんなも巻き込んでくれました。
この雰囲気こそ仲村宗吾さんのライブだなぁとアンコールにしてそう確証してライブ終了後の余韻が冷めやらぬ状況です。
MCとか諸々
通常セトリでこの曲で最後になったときに宗吾さんが会場の「ええええええ」の声を何回かみんなに求めて始終ご満悦でニコニコでした。
コジローさんが手を大きく広げたポーズがツボに入った宗吾さんが他バンドメンバーの皆さんと会場のみんなでやりましょう的なノリになりみんなでやりました(今後のライブでもやりたいらしい)
記念写真撮影で自撮り棒が壊れていてタイマー撮影になり、10・9・8~カウントダウンの声出しがありました。2回目の撮影で1階最前の方が気を利かせて宗吾さんが言う前にカウントダウンの声出しして下さいました。
声出しアンコールやりました、最高。
マスクの着用は自己判断でしたが、多くの方が着用しながら声出しされていた印象。
終演後
会場の出入り口から左側のエリアにフラスタが5基置かれておりました。
今回フラスタ企画に参加させて頂いて実際に現地で実物を見ると感無量でした。
素敵な企画に厚く御礼申し上げます。
会場前でみんな笑顔で各々話されていたり記念撮影されていた印象です。
みんな最高でした、羽田・なんば・渋谷と今後もライブございます。幸運なことに今回のライブ全通できる予定ですので一緒に楽しめればなぁと思います。