桜の木に想うこと
こんにちは、yuukiです。
今日は、『桜の木に想うこと』についてお話しします。
大阪は今、桜が満開です♪
最近、お昼は職場近くの公園で、お弁当を食べながらお花見を楽しんでいます。
平日のオフィス街らしく、スーツを着たサラリーマンの方もちらほら。
他にもお子様連れのママ友たち、ちょうど私のお父さんお母さん世代のご夫婦、私と同じくOLであろう女性、近くの幼稚園のお散歩組…
等々、老若男女いろんな方が、桜を楽しんでいます。
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私は大阪に越してきて約7年になりますが、毎年、この公園の桜を見ています。
毎年、毎年、同じ場所で花を咲かせる桜の木。
美しい桜を見ていると、「日本人でよかったなぁ」といつも感じます。
それと同時に、「あぁ、今年(今年度)も頑張ろう」という想いも。
奮起するというよりかは、なんかこう、ずっしりと、腹を据える感じ。
伝わりますでしょうか?(^^;
桜の生命力というか、見ている人を魅了する何かが、じーんと心に伝わってくるイメージです。
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桜の花がきれいに咲くのは、だいたい1週間~長くても2週間ほどでしょうか?
その間、雨風に吹かれて、散ってしまうこともあります。
一年365日のうち、花を咲かせるのが約10日間。
計算すると、年間のたった3パーセントくらい。
その10日間に、たくさんの人を癒し、勇気を与えて、きれいだねって言われながら散っていく。
そしてまた来年、この時期が来るまで、同じ場所で根を張り、どっしりと生き続ける。
それを、何年も何十年も繰り返す。
本当にすごいという言葉しかありません。
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私も、今年一年、やるべきこと、自分の役割をしっかり全うし、桜のように人に与えていける人生にしたいと、改めて感じる春です。
あ~日本に産まれてよかった!!!🌸
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