日常はおもしろいことで溢れている
こんにちは、yuukiです。
今日は、『日常はおもしろいことで溢れている』ということについてお話しします。
昨日のノートにも登場した私の父。
今年66歳になります。いい数字(^-^)
もう定年退職していますが、現役時代は学校の先生をしていました。
中学校の体育教師が大半で、最後の10年弱は、特別支援学校の教師として、仕事をしていました。
地元はのどかな田舎町。
私が中学生の時は、父が隣町の学校の先生で、おまけに顧問をしている部活が私と同じだったので、試合の時には、”対戦相手の監督が父”なんてことも。
父は身長が185センチあり、若い頃はバスケットボールをしていて、国体選手にも選ばれたことがあるくらいです。
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そんなお父さんは、娘の私が言うのもなんですが、結構おもしろい。
ユーモアがある、というか、それもあるんだけどちょっと天然なところもあって・・・、とにかくおもしろいです。(笑)
実家に帰省すると、毎回新しいネタが増えていて、私はいつも大爆笑。
先日の帰省はお姉ちゃんもいたので、姉妹そろって大爆笑して帰ってきました。
かくいうお姉ちゃんも、たいがいおもしろいのですが(笑)、その姉でさえ、
「なんでお父さんの周りには、そんなにおもろいことがたくさんおきるん?」というくらい。
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私が高校生の時には、同級生の友人の中にお父さんの教え子もいたので、話を聞くこともありました。
父は体育教師に加え、生徒指導を担当していたので、普通は生徒からのイメージはあまりよくないかなと思うのですが…
よく友達から聞いていたのは、
「yuukiちゃんのお父さんは怒ったらめっちゃ怖かったけど、おもしろかったから人気やったよ!」と。
どうやら職場でも、おもしろさは健在だったよう。
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父の”おもしろ話”は、聞いていると、ごくフツーの日常の、何気な~い話がほとんどです。
何か特別なことが起きているわけではありません。
でも、そのごくフツーの日常を、”おもしろく捉える”ことがとても上手なのと思います。
そして、それを伝えるのも上手。
臨場感があって、その時の感情も言葉で伝えてくれて、なにより自分がいちばん楽しそうに、爆笑しながら話してくれるのです。
そりゃ、聞いてるこっちも楽しくなるなぁと♪
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”日常はおもしろいことで溢れている”ということを、父からいつも教わります。
どんどん湧いてくる、父のおもしろい話。
「”松本人志のすべらない話”にいつ呼ばれてもいいように、ノートに記録しとこうかな!」とのことです。(笑)
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