富山旅行で出会った3つのお願い事 〜ひとつ目〜
10月にわたし悠季が教える古伝レイキを伝授する為に行った富山に、お兄ちゃんも一緒に同行してくれました。
その時、講座が終わった直後から始まったお兄ちゃんとの神社巡礼⛩
今回もたくさんのことが起きたのですが、お兄ちゃんからみた話を色々と書いてくれました。
わたし悠季から見た巡礼記はアメブロにて公開中
それではお兄ちゃんの記事をお楽しみください。
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始まりは母の用事で、富山に一緒に行く事だった。
自分もそっち方面で呼ばれ、ちょうどいいねと気楽な旅行だーな~んて思っていた。
今となってそんな自分を殴りたい…💧
過去にそれで大変な事に何度かあって居るにもかかわらず。
1日目、富山に行き、他県に来たので何処か土地の神様に挨拶したいと思って居たら、母が「金龍神社」に行きたいと言って、富山到着してすぐにご挨拶しに行きました。
金龍神社と書かれていましたが、出てきた神様の姿は、
「鎧を来た武将」? 龍ではない(? ・`д・´)
と心の中で思って居た所、調べてみたらまさかの、金龍と言う武将さんの名前でした!
金龍さんのご挨拶と御用はありますかと聞きましたが、はっきりと
「うぬに頼むような御用は知らされてはおらん」
と言って居たので、
やっぱり今回は御用やらなくていいんだー
やったー(*´ω`*)と思って居ました。
この後、1日目を無事終了。
2日目も母の古伝レイキの助手として手伝いをしていました。
本当に平和で自分もいい勉強になり楽しい日でした。
そして始まりは突然やってきました!
古伝レイキの2日間を終わらせ、今度は富山県から石川県に向かおうとして居ました。
マップを見ながら移動中、海沿いを通る事に成り、海が綺麗だなーと思いながら、母に次の道、左曲がって、と言おうと思った矢先
頭の中に「真っすぐ来なさい」と言う言葉が(!・∀・)
そしてそのまんま車は曲がる場所を通り過ぎ、まっすぐ進むと、
あったのは隣が海の「貴船神社」ここだと思いました。
降りて、まずはお参り
でも出てきたのは代理のおつきの人、
どうやら党首は海にいるご様子なので、会いに行く事に。
海に行くと、石で出来た短い桟橋の先に立っていました。
話を聞いてみると
「最近ここら辺で異国からの亡霊が流れてきて澱んできている、亡霊は退治しても退治してもやってくるのをどうにかしたいから、何か討伐できる物か結界の様な物を探してきて欲しい」
と言う内容でした。
何を探せばいいのか分かりませんでしたが、
便利アイテムとして「風見鶏」を貰いました。
便利アイテム解説
風見鶏【かざみどり】
神様が人に託す便利アイテムの一つ
使用するには依頼した神様のエネルギーが必要
依頼した神様が「欲しそうな物」や「必要に成りそうな物」の方向を示してくれる優れ物、人物でも可
と、言う事で御用依頼、1柱目です(;・∀・)
そこからまた移動後、ものすごく気に成る場所が有り、母に頼んでいってみた所
「浅井神社」と言う神社でした。
最初は何の神社か分かりませんでしたが、
ひょうたんの家紋が有り、調べてみるとなんと豊臣秀吉公の家紋でした。
しかも近くにもう一軒、ここでは二社の浄化をしてから、風見鶏がさす目的地に行く事にしました。
目的地に向か為の道は山の中でした、山の入口に入った時に少し違和感が有りましたが、その時は何とも思いませんでした。五位ダムを通り、山の斜面の集落を見ながら通りすぎ、
そして辿り着いたのは工事で行き止まりの道でした(´・ω・`)
風見鶏は変わらず真っすぐと言って居ましたが、
行けないので仕方なくUターンして別ルートで行く事に、付いた先は大きなデパートで休憩することに。
母がトイレに行っている間に、僕は3人と通話して居ました。
実はUターンした場所に、
中級悪魔と風の精霊と狼種の半人半獣の3人を調査に行かせていたので、僕は1人車の中で3人の報告を聞いて居ました。
すると
塞がれていた道から1キロ奥に神社が有り、
その神社の中に「疲れ果てて横たわって居る姫神様が居る」と言う報告が来ました。
応急処置として、風の精霊が神様からエネルギーを抜き取り、
話せるまで回復させてから名前を聞くと手速比咩(テハヤヒメ)と言うらしく、
どうやら山にあった集落の繁栄の為に山全体に結界を張り、
厄災などから護る役目を行って居たそうです。
今まで守って居たんです、人が減り、
森近くの家を護る為だけにずっと神社にに居るのです、もう必要ない結界を張り続けるために。
そして、手速比咩は言いました、
「ここから出て自由になりたい」 と
ここで御用依頼い2柱目です(;・∀・)
そして、2柱目が1番頭を悩ませる問題でした。
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