スーパーファミコンの特徴 - レトロゲーム特集
哈喽〜(こんにちは〜)YUUKIです。今回はレトロゲーム特集!スーパーファミコン(以下SFCと呼称)の特徴を解説します。
SFCとは?
SFCとは、1990年に任天堂社から発売された家庭用ゲーム機です。ファミリーコンピューターの後継機として発売されました。前世代機よりも性能が大幅に向上しており、「回転・拡大・縮小」、「多重スクロール」ができることを大々的に宣伝していました。マリオカートもこの機種で誕生しました。
本体外観
前面
背面
左右側面
上下側面
コントローラー
拡張端子は何に使うの?
拡張端子は、サテラビューを接続する際に使用します。サテラビューとは、衛星放送電波を使用して「ゲーム番組」を受信するために使用する機器です。当時衛星放送はあまり普及しておらず、この製品も普及しませんでした。
どんなソフトがあった?
代表的なソフトを挙げます。
F-ZERO
スーパーマリオワールド
ファイナルファンタジーIV
パイロットウィングス
ストリートファイターⅡ
スーパーマリオカート
真・女神転生
ドラゴンクエストV 天空の花嫁
ファイナルファンタジーV
スターフォックス
ファイナルファンタジーVI
スーパードンキーコング2
MOTHER 2
北米版
北米版は「Super Nintendo Entertainment System(略称SNES)」という名で発売されていました。日本版とはまったく形状が異なり、カセットの形状も異なります。
最後に…
最後までご覧いただきありがとうございました。個人的に一番気に入っているレトロゲーム機です。次の記事をお楽しみに〜!
参考資料
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?