前回の記事
おはようございます!YUUKiです。今回はThreadsを始めてみて思った事を書こうと思います。
Threadsとは?
Threadsとは、Twitterの代わりとして注目が集まっているテキスト系SNSです。Meta社がリリースしました。インスタアカウントで簡単にログインすることができます。(インスタアカウントが必須)
API制限など様々な問題を抱えているTwitterに代わるSNSとして注目を集めています。
また、Threadsは今後Activity Pubに対応する予定です。
これに対応すると、MastodonやMisskeyなどのユーザーと相互に繋がれることになります。楽しみですね!ここからはThreadsを使っていて思ったことを書いていきます。
Threadsの用語
Twitterから移行してきた者からすると、Threadsの用語がまず気になります。ツイートに相当するポスト、リツイートに相当するリポスト、会話を意味するスレッドなどがあります。ただ、日本語アプリの場合だと、リポストのところが「再投稿」と直訳状態になっているので改善の余地はありそうです。
投稿の検索はできない
少し驚いたのですが、投稿の検索はできません。代わりにアカウントの検索ができます。これはMastodonでもほぼ同じなので(タグがないと検索ができなかったはず)それに合わせたのだと思います。
ハッシュタグは使えない
一番驚いたのですがハッシュタグは使えません。instagramでは使えるのですが.…おそらく今後使えるようになるものと思われます。Mastodonでもタグはたまに機能しないときもあるかも?という情報を見かけたことがあります。
アプリのデザイン
アプリのデザインはTwitterとInstagramを合体させたような見た目です。コメントやいいねのボタンはもうインスタのボタンそのものです。個人的にはTwitterのオシャレバージョンみたいで好きです。
Web版は今のところはない
ThreadsのWeb版は今のところありません。公式サイトにアクセスしてもアプリストアへのリンクが表示されるだけです。
投稿できる文字数がTwitterより多い
Twitterでは投稿できる文字数が140文字くらいですが、Threadsでは500文字まで投稿できます。個人的にはマイクロブログで長文を書いていたら余計見づらくなるのでは?と思います。しかし、140文字では確かに足らない事もあるのでありがたいです。
インスタとの結びつきが強い
本当にインスタとの結びつきが強いです。インスタアカウントから簡単にThreadsアカウントを作れるのは魅力的ですが、逆にThreadsアカウントを消すためには現状ではインスタアカウントごと消さなければなりません。
まとめ/最後に…
最後までご覧いただきありがとうございました。まだまだ発展途上のSNSだと思いますが、今後どのように進化していくのか楽しみです!次の記事をお楽しみに〜!
【追記】
Threadsの改良版が近日中にリリースされるみたいです。
【追記】Threads iOS版がアップデート
iOS版のThreadsがアップデートされました。現状はiOS版のみで、Android版にはアップデートはきていません。