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「モノづくりの原動力を見つける冒険」

こんにちはー!!はっちゃんです!!
私は現在、小売企業の本社で働いています。
店舗の作業効率を上げる為、ゼロからプログラミングの修行中です。
※私の「自己紹介」記事になります↓↓ ぜひこちらもご覧ください!! 

今回は、自身の「モノづくり」に対するモチベーションの拠りどころを
改めて見つめなおしました。そして、「自分で作ってみたい」と思える
制作物のアイデアを3つ考えてみました!
さあ、私と一緒にアイデア探しの冒険に出かけましょう!!


だからモノづくりはやめられない!!

私が「モノづくり」に対してモチベーションを感じる時は、
新しいスキルや知識を習得すること」です。
技術の進化が速い現代において、常に新しいことを学び続けることは
不可欠であり、その過程で自分が成長していることを実感できます。

さらに、自分のアイデアが他の人々に喜ばれたり、
日常生活や仕事の中で使われたりすることは、非常にやりがいを感じます。
モノづくりは私にとって、「自己実現と社会貢献を果たせる活動」であり、
そのための努力を惜しむことなく続けていきたいと思っています。

1. “MRスマートグラス”でいつもの道が七変化

いつもの道に飽きてしまったんです

私は仕事帰りにランニングすることを習慣にしているのですが、
家の近所の道を走っていると、一本道で風景が変わらないので、
ちょっと飽きてくるんです笑
わざわざクルマで出かけて、ランニングコースに行く元気もない・・・

そこで考えました!“いつもの道の風景を変える”ことができないかと!
MRスマートグラス
を使って、グラス越しに世界のさまざまな風景を
映し出すことできればきっと楽しいですよね!!

MRとは複合現実のことで、ユーザーの位置や動きに合わせて
デジタル情報を表示したり、操作したりできます。
つまり、ARと違って、人の動きに合わせて
見えている仮想空間(自身が想像する風景)が連動
するんです!
※MRについては、こちらのの記事を参考にしてください。

こんなことができたらいいなあ!

【脳波センサーとの連携】
このアイデアのベースとなる機能です!!
MRスマートグラスに脳波センサーを統合して、
ユーザーが想像している風景やアイデアを検知します。
ユーザーの思考パターンを解析して、データをもとに映像を生成させます。

【変化する風景体験】
生成された風景は静止したものではなく、
ユーザーの動きや指示に応じて動的に変化します。
例えば、ユーザーが手をかざすことで、風景内の天気が変わったり、
昼から夜に変わったりするような要素が加わります。

【サウンドによる臨場感】
風景に合わせてサウンドも変化させる機能です。
まるでその場にいるかのようなリアルに近い体験ができます。

ランニングだけではなく、ちょっとしたお出掛けや通勤でも使えそうです。
周りから見たらちょっと怖いかもしれませんね笑
高度な3D開発が必要なうえ、現状ではコストも高いので、
今は実現が難しそうです・・・。

2. “ドローン”を使った店舗巡回で出張ゼロへ

出張の移動時間ってもったいないよね!?

皆さんはお仕事で出張に行くことはありますか?
私は月に2、3回出張に行くのですが、移動時間がとにかく長い!
店舗の場所によっては、飛行機に乗り電車やバスなどの乗り継ぎで
4時間以上掛かることもあります・・・。
出張時間ってムダだし、疲れる!常々そう思っています。

そこで、「出張自体をなくすことはできないか」と考えました。
ドローンを使って店舗内を見て回り、
従業員さんとコミュニケーション
がとれれば、
出張に行く必要がなくなるのでは!とこのアイデアを思いつきました!!

こんなことができたらいいなあ!!

【ドローンにディスプレイ搭載】
ドローンには、従業員とリアルタイムでビデオ通話ができる
ディスプレイとカメラを搭載します。
店舗内のどこにいても、直接顔を合わせて会話ができるようになります。

【自動ナビゲーション】
ドローンは店舗内のレイアウトを把握し、自動で目的地に向かいます。
従業員のいる場所に迅速に移動することが可能になります。
ユーザーの熟練した操作も不要になるので、いつでも気軽に使えます!!

【緊急時の対応】
ドローンが緊急時に店舗内を巡回し、
重要な情報を即座に従業員に伝える役割も果たします。
火災や災害時など、素早い指示が必要な状況で特に有効です。
最近地震が多いですが、その時はこのドローンが活躍するもしれません!!

使い方によっては、「店舗運営の効率化」や「顧客サービスの向上」など、多岐にわたるメリットが考えられます。
実際に機器はあるので、
制御の問題を解決できれば本当に実現できそうです!!

3. “デジタルツイン”による店舗運営の最適化

このアイデアは・・・

最近、私がChatGPTを学習する機会があったので、
せっかくなのでここはChatGPTに頼ってみました!!
「デジタル技術を使った小売店舗の課題解決のアイデアを教えてください」
と質問したところ、斬新な回答がたくさん出てきました。

その中で気になる言葉を見つけました!それは、「デジタルツイン」
一度聞いたことがあるような、ないような・・・
というわけで、またまたChatGPTの出番です!!
「デジタルツインとは?小学生にもわかるように教えてください。」

デジタルツインは、現実のものと同じように見える「もうひとつの世界」をコンピュータの中に作り出す技術です。
例えば、あなたの家や学校をコンピュータの中にそのまま再現して、
その中でいろいろなことを試してみることができます。現実の世界ではできないような実験やシミュレーションを、安全に行えるんです。

わかりやすい!!
実験やシュミレーションに特化した技術ということですね。
現実でやる前にいろいろなことを試せるので、とても便利です!!

こんなことができたらいいなあ!!!

【従業員の動線最適化】
店舗内で従業員がどのように移動しているかをシミュレーションし、
効率的な動線を設計します。
無駄な動きを減らし、業務をより迅速に行えるようにします。
例えば、商品補充や顧客対応の際に最短ルートを提案できたらいいですね!

【教育のシュミレーション】
従業員が仮想環境でトレーニングを行うことができます。
例えば、レジの操作方法や顧客対応のシミュレーションを行い、
実際の業務に入る前に効率的なスキル習得をすることができます。
実際に操作して体験ができることで、効率的にスキル習得ができそうです。

【リアルタイムでフィードバック】
リアルタイムで作業状況をモニタリングし、
改善点を即座にフィードバックするシステムを構築します。
人の観察眼では難しい、リアルタイムでの改善ができる点がポイントです!

あまりにも仕組みが高度で、私の知識がまだまだ追いついていません・・・
デジタルツインの活用は、かなり未来の話になりそうですね。

「デジタルツイン」を活用した、店舗運営最適化のイメージ図

アイデア探求の冒険は終わらない・・・

これらのアイデアは、私のモノづくりに対する強いモチベーションと、
日常生活や仕事の中でのニーズから生まれたものです。

これらの制作活動を通じて、モノづくりの楽しさをさらに深め、
新しい知識やスキルを習得し、最終的には多くの人々に価値を提供できる
プロトタイプを作り上げていきたいと考えています!!

ここまでご覧いただきありがとうございました!!
また次の冒険でお会いしましょう!!

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