天才Bloggerのジレンマ
何が辛いって、熱を入れて書いた記事よりパッと自分の写真を載せた記事の方がPVが伸びるという事。
いやBloggerとして、PVが伸びる事はこの上なく嬉しい事だし、俺の写真でPVが伸びるという事は男として喜ぶべき事だ。
実際嬉しい。
でも俺は天才Bloggerとしてこれでいいのか。
という自問自答が、Blog更新と同時にリアルタイムでアクセスを分析する画面を見つめながら堂々巡りする。
答えは出ている。
写真を流しつつ良い事を言うのだ。
むしろこれは俺の得意とするBlogの書き方で、不満もない。
何が問題かというと、俺の文章はそこまで面白くないという事だ。
天才の域では無いという事だ。
という事で修行したい。
小説でも書きあげようかと思うが、俺の人生より面白い物語を書ける気がしない。
これが天才Bloggerのジレンマ
自分の人生を楽しむあまり、それ以上のものが想像できないという
想像力の欠如という天才らしからぬ悩みがある。
いやこの事実から導かれる答えは
俺は天才では無いということ。
でも世界征服という夢がそれを許さない。
そして明日も自己満足を目指してBlogを書くだろう。
Blog「のぉ れいん のぉ れいんぼう」