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就活対策本は意味があるの??

最近、喉の風邪をひいて、喉がガラガラです。

どうも、ゆうきです!

皆さん、体調はいかがですか??体調管理には気を付けて、毎日を過ごしてくださいね!

さて、タイトルにあるように「就活対策本は意味があるのかどうか!」というお話をしていきます。

あくまでも、個人の見解ですので、鵜呑みにはしないでくださいね(笑)

最後にメッセージを書いているので、ぜひ最後まで読んでください!

僕の見解としては…

「就活対策本は意味がない」と考えています。

なぜ、意味がないのか。答えは簡単です。

内容がどの本も同じような内容で、就活生の個性を消してしまうような内容だからです。

僕は大学生時代に、5冊も就活対策本を買いました。(面接・ES関連など)

しかし、実際に役に立ったものはありません。

どの本を読んでも、同じ内容。人を見るプロである人事にとっては魅力を感じることがないであろうテンプレ的な解答例。

正直、買ってすぐにリサイクルショップに持っていきました。(しかも、全然、高く売れなかった…)

お友達は「就活対策本」をまるで聖書のように持ち歩いていましたが、結果はボロボロでした。

そりゃそうだろ。本に書いてあるのは日本教育お得意の人間の個性を消す内容なんだから。個性が消えた時点で、不利になるのが就活なんだから。

ESや面接で個性が消えたテンプレの内容を解答している人間は何もおもしろくないし、言葉が一つも響くことはないでしょう。面接官は「あなた」を知りたいんです。「あなた以外」が考えた内容の言葉なんて聞きたくないのです。

なぜ、就活対策本のテンプレが良くないのか。それは「自己分析」が意味をなさなくなるからと考えるからです。

就活で一番大事なことは、「自己分析」とよく言われます。確かにその通りです。

「自己分析」をなぜするか。それは、あなたの言葉に重みを持たせるため。あなたの武器や弱点を知るため。あなたを最大限にアピールするための知識を得るため。たくさん理由があります。

その「自己分析」を自分の言葉で考えることが、大きな成長を生むのではないのかなと思います。

もし、「就活対策本」を使うならSPIやWebテストの対策や就活の基本(服装・ESの基本的な書き方・面接室の入退室)ぐらいにしてください。そのくらいなら、十分学びにはなります。

ちなみに、僕が就活の対策として読んでいたのは「恋愛・ナンパに関する本」です(笑)

えっ…?と思われるかもしれませんが

これが意外に役に立ったんですよね(笑)

面接では話し方や声のトーンの使いかた。グループディスカッションにも役に立ちました。

何なら、そのおかげで彼女も手に入れました(事実です)

なぜ、恋愛の本が役に立つのかは後日、書きますね!

最後にメッセージではないのですが、頑張る就活生に言葉を送ります

就活は人生を大きく左右するビッグイベントです。だからこそ、無駄にしないでください。就活はきついです。でも、めちゃくちゃ楽しいです。たくさん失敗します。たくさん涙を流すこともあります。でも、その経験が大きくあなたを成長させます。だから、決して諦めないでください。きついときは少し休むのも一つの手段です。みんなが早期内定を手に入れても、焦らないでください。必ず、魅力的なあなたを迎え入れてくれる企業が目の前に現れます。だから、大丈夫です。僕が大好きな言葉があります。

「幸運は勇者に味方する」

幸運というものは勇気があるもの、恐怖に立ち向かうことができる者の前にしか現れません。立ち向かう勇気を持ってください。あなたは決して一人ではない。必ず、助けてくれる人がいる。それだけは、忘れないでください。


それでは、今日はこの辺で!

最後まで、読んでいただきありがとうございました。


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