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【ネタバレ無】96時間 リベンジ

こんにちは、ユウキチのウッチーです。

今日は『96時間 リベンジ』という映画を見たので、その感想を(なるべくネタバレが無いように)書いていきたいと思います。

こんな人向け
・リーアム・ニーソンさんが大好き!
・超早いアクションが見たい!
・悪党が無慈悲に成敗されるところが好き!
・ハラハラする展開が好き!

向かないかもしれない人
・流血シーンがダメ、ていうか赤色全般
・正義の為でも犯罪行為は一切ダメな頭の固い人(まぁまぁな数の人がお亡くなりになります)
娘のスマホにGPSを仕込んで24時間監視してるオッサンなんか無理!な人

向いていると思った人はこの記事を読んだ上で映画を見ましょう、すごい映画です。

向かないかもと思ったあなたも、この記事を読んでから映画は見なくても良いです。


ではいきます。

あらすじ

ブライアン(リーアム・ニーソン)は元CIAの工作員だったが、現在は引退しており、離婚した妻のレノーアと娘のキムと程々の距離感を保った交流を楽しむ生活を送っていた。

ブライアンは短期間の仕事の為、イスタンブールに行くことになったが、ついでにレノーアとキムも一緒に来ないか?と提案。
再婚した夫と上手くいかず、別居状態のレノーアは気分転換に良いかも(良くない)と、その提案に了承する。

だが、イスタンブールでプチ旅行を楽しむ3人に、黒い影が忍び寄っていた。


僕個人の感想を述べます。

前作は『96時間』というタイトルの映画で、今作はその続編です。見る前に必ず前作の『96時間』をみましょう。ぶっちゃけ、見ていないとよく分かりません。

『96時間』では、娘のキムが旅行先で犯罪組織に誘拐され、主人公のブライアンが96時間以内に取り返す、というお話でした。

それが今回はどうなったかというと、

父と母が誘拐されます

いやいや、前作で娘を単独で取り返すスーパーお父さんちゃうんかい、自分が誘拐されてどないすんねん、脇甘すぎるやろ。

いや、違うんです。しゃーないシチュエーションだったんです、見ればわかる、無理なやつやんです。ブライアンを許してあげてください。

そして前作の「娘を取り返さないといけないリミットが96時間」という設定からのタイトルなので、自分が誘拐されるお話である以上96時間というタイトルには特に意味はありません。
ちなみに原題は「TAKEN2」だそうです、カッコイイ。

見どころは、やはり主演のリーアム・ニーソンさんのアクション。公開当時は60歳であることを感じさせないスピード感のある動きは注目です。
迫力、スピード、無慈悲さ、どれを取っても素晴らしいクオリティです。目の肥えたアクション映画好きが見ても満足できると思います。

前作では誘拐され、あと一歩のところで色々失うところだった娘のキムは、今回はブライアンのサポートに回ります。囚われの身となったブライアンから電話での指示だけを頼りに動くことになりますが、前作からの成長ぶりが凄まじいです、今からでもCIAの工作員になろ?、父の跡を継ご?といった感じです(?)

まぁ、長くなってしまうのでこれぐらいにしましょう。
尺としては1時間半程度、この記事を読むより早く終わります(は?)。時間が無いけどアクション映画が見たい!という方は是非。

ではまた。




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