【ネタバレ無し】仮面ライダー ザ令和ファーストジェネレーション(ストーリー感想)
こんにちは、ウッチーです。
久しぶりのnoteです。
タイトルにもありますように、
今回は「仮面ライダー 令和 ザファーストジェネレーション」について書いていきます。
※この記事では予告映像の情報を元に書く為、ネタバレは書いておりません。
未視聴の方でも安心してお読みいただけます。
公開は12月21日の土曜日。僕も相方のユッキーさんと見に行きました。
ちなみに入場者特典には
こんなものが付いてます。
仮面ライダーゼロワンである飛電或人では社長の名刺、仮面ライダージオウの常磐ソウゴでは学生証ですね。
仮面ライダーゲイツ・明光院ゲイツはいつの間に景都(ケイト)なんて名前になっていたんですね
ちなみにシークレットカードを当ててしまいましたので、そのカードは伏せておきますね。
さて、前置きはこのぐらいにして、
映画の感想です。
今回はストーリー部分に目を向けて。
ざっくりした感想はこんな感じ。
・物語の本筋は「仮面ライダーゼロワン」
・父・其雄の秘密、或人との対決
・ジオウメンバーの安定感
・歴史改変で影響を受けるキャラ達、気になる所、よかった所
・物語の本筋は「仮面ライダーゼロワン」
仮面ライダーにおける、毎年恒例の冬映画は「新旧仮面ライダーによる共闘」がメインとして描かれてきました。
今年の9月末まで「仮面ライダージオウ」が放送され、10月からは「仮面ライダーゼロワン」がスタート。この映画ではその2作品を混ぜ合わせ、互いに困惑しながらも共闘することで、ヒーロー達のバトンタッチイベントという役割を担っているわけです。
さて、物語は仮面ライダーゼロワン・飛電或人がいつものように飛電インテリジェンスに出勤すると「テロリスト」扱いされてしまうことから始まります。
ウィルと名乗るヒューマギアが飛電の社長としてアナザーゼロワンに変身。或人もゼロワンに変身しますが思うように実力が出せず、逃走を余儀なくされてしまいます。
(むっちゃ撮影大変そうな写真)
仮面ライダーバルカン・不破諫、仮面ライダーバルキリー刃唯阿、社長秘書イズに保護されますが、そこで聞かされた歴史は或人が知らない歴史へと変貌、人間とヒューマギアの立ち位置が逆転したものとなっていました。
ここまでが予告で公開されている情報です。
ここまで読んでいただくと何となく分かると思いますが、物語のメインはあくまで「仮面ライダーゼロワン・飛電或人の物語」です。
彼の父・飛電其雄も登場し、仮面ライダーⅠ型として立ちはだかります。
あらすじからも分かるように、何者かが歴史を書き換えた可能性があるので、仮面ライダージオウを始めとしたキャラクター達も動き出すわけです。
そのため、「ゼロワンよりジオウの活躍の方が見たいよ~」という人には 少しだけ物足りないかもしれません。少しだけ(念押し)
父・其雄の秘密、或人との対決
或人の父・其雄はテレビシリーズでの出演時間はさほど多くなく、謎に包まれたキャラクターとして描かれていました。
それが今回はジオウと共に12年前へタイムスリップすることにより、或人と其雄の再会が果たされることになります。
「ヒューマギアが笑える世界を作る」
其雄は或人に告げ、仮面ライダーⅠ型として襲い掛かります。
その言葉の真意は?
「ヒューマギアが笑える世界を作ること」と
「人類を滅亡させること」とどう関係があるのか?
彼の行動に注目です。
(何故かしばかれるゲイツ)
率直に言うと、この父と子の対決が熱いです。
物語のメインといってもいい。
001も良いけど、やっぱりⅠ型の方がカッコイイですね。
ジオウメンバーの安定感
これについては説明不要ですね。
平成から令和をまたにかけて、彼らも戦い続けたレジェンドの一員。頼もしさが半端ではありません。
(ダルそうに変身するウォズ・渡邊圭祐氏カッコイイ)
仮面ライダーゲイツ、ウォズ、終盤にしか登場しなかったツクヨミまでもが登場します。
ジオウファンも安心の内容となっています。
予告映像では、滅亡迅雷の2人とも戦っていますね。勝敗はいかに…。
歴史改変後のキャラ達、気になる所、よかった所
歴史が変わると、人が変わることがよくありますね。
堅物がパリピになったり、パリピが堅物になったり(もっとあるやろ)。
今回の映画では、さほどキャラクター達に変更はありません。
細かくいえば衣装が変わってたり、我らが技術顧問・刃唯阿姉さんがポニテになってたりするぐらいで、彼らの目的は変わりません。
(顔が半分隠れてても美しい)
その辺は混乱することも無く安心ですね。
ストーリーの感想はこんな感じです。
やっぱり或人と其雄の対決が1番の見どころではないでしょうか。
アクション面の感想はまた近いうちにnoteに上げようと思います。
ではまた。
ウッチーでした。
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