シアトル日記1
皆さんこんにちは。
シアトルライフについて更新したいと思います。
今回はほとんどサッカーには関係ない普通のnoteです。少しだけサッカーにも触れますが…笑
前回の記事で嫌われる勇気という本についてのお話を書きました。本に影響されている部分もあり、私は勇気を出してみました。ホストファミリーのお父さんの趣味が「空中ブランコ」で私とチームメートは空中ブランコのレッスンに行くことになりました。チームメートの子はどちらかというとアスリートで何でもこなせちゃうようなタイプです。そして私はジェットコースターや高いところが大嫌いな高所恐怖症。
普通なら絶対にやりたくないとまず最初からいうのですが、その選択権は私にはありませんでした。笑 《🧒🏻ゆうか 👩👱♂️インストラクター》
実際に上に登った瞬間、
🧒🏻あ、もう無理だ。
周りは私の意思は無視で、
👩👱♂️綱ついてるし、怖くないよ。
と言ってきます。ですが、私からしたら
🧒🏻こんなの飛べるはずない。下に戻ろう。
と。でも2人は
👩👱♂️手放してみて、ちゃんと抑えてるから。
🧒🏻うわー、下に降りるって選択肢はなし。
高さは高校の友人からしたらそんな高くないでしょ。と突っ込まれた高さです。が私にとってはかなり高く見えました。
私は飛ぶところに5分くらい滞在していたみたいです。笑 ある意味それもすごいと言われましたが。笑
🧒🏻嫌われる勇気には自分が一歩踏み出すか踏み出さないかって書いてたな。と頭の中ではその辺の文章がフラッシュバック。周りのインストラクターは私に指示をしてくれていましたが、そんなことは耳に入らず恐怖との戦い🤔
数分間いたため、多分、こいつ飛ばないなっと思ったのでしょう。
👩👱♂️2人はえいっと後ろから私を蹴りました。
私は自動的に前に飛び、あの嫌いな胸がふわーんっという感覚を味わって、高いところを行ったり来たり。とりあえずお願いだから早く下に。。というような感じで初めての空中ブランコの体験を終えたのです。終えた後にはなぜか周りからの大きな拍手👏アメリカのこういうところはなぜか嬉しいと感じます😂笑
そしてトータルで10回くらい飛んだはずです。インストラクターは、2.3回目でもう大丈夫だね。と言ってきましたが、正直 6回目くらいに私の恐怖は少し消えました。2時間ものレッスンを受けるという、サッカーよりも断然にきついトレーニングを私はしました。笑 もちろん次の日にはなぜか筋肉痛。笑
その時1番強く思ったことは、体操選手はすごい。これでした。笑
ん?よくよく考えるとなんで体操選手のことを考えたのかはわかりません。普通ならサーカス団とか想像するはずなのですが🤔
何が言いたいかと言いますと、勇気を出すというのはどんなことでも難しいということです。ですが、少しの勇気を踏み出せば違う気持ちを味わうことも出来ます。
本来の私ならまず飛ぶ前から諦めていたでしょう。今回は飛ばないという選択権がなかったので飛ばなければいけなかったのですが、そういうやらなきゃいけないという環境は良い意味でありがたいことだなと思います。高校の時もそうでしたが、走らないといけない。やらないといけない。というような環境があるというのはその時は苦しくても後々からは良かったなと思えます。やるかやらないかは大きな違いというのを改めて感じた一日でした。動画は悲惨なので載せるのはやめますが、最後には手を離して足でぶら下がれるまでに成長しました😂
そして明日は久しぶりの試合なので楽しみです😊実際には去年の11月から試合がなかったので半年以上ぶりの試合です。日本だと考えられないですが、アメリカだとそれが普通になっています😫試合数が少ない+私たちのチームは30人以上いるのでチームの競争率は高いですが、かなり刺激的な日々を送っています。そしてそして、日本ではイニエスタ様の報道でかなりサッカーが盛り上がってますね!早く日本でイニエスタ様のプレーが見たいです。そんな感じでモチベーションを上げながら私も頑張りたいと思います⚽️ Yuuka
ご覧頂きありがとうございます。
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