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TokyoRubyKaigi12行ってきました!

参加の目的

現状一番慣れている言語で、ruby の地域コミュニティにも興味がありモチベーション向上のため参加

実務は PHP(1 ヶ月)、スクールで Ruby(10 ヶ月)

得られたもの

❶ 地域の ruby コミュニティ楽しそう‼︎

普段は卒業したプログラミングスクール RUNTEQ のコミュニティが活発なため
就職した今も、駆け出しエンジニアで集まって輪読会やアウトプット会、スクールイベントの LT 会など...
コミュニティでモチベーション上げて楽しんで実務に励めていると言っても過言ではありません!てかそれでしかない!

とはいえ 10 ヶ月学んでいた ruby さえ、まだまだ笑いポイントがかろうじてわかるくらいしか...
フル出社で固定時間の環境で平日の夜はなかなか参加厳しいかもですが
コミュニティ紹介でテーマを決めて実施されているところや、美味しいお肉を食べているところなど
気になりすぎるコミュニティがたくさんだったので、お邪魔してみたいなー...と思いました!
今日もスクールの同期と帰りに飲んで帰っておもいましたが、
やっぱコミュニティ駆動で技術、仕事へのモチベーションめちゃ上がるのでコミュ障で尻込みしている場合ではなさそう。

❷ やはり、自社サービスの想いがアツイ、カッコイイ...!!

休憩時間などにスポンサーブースにお邪魔させていただいたきました。
ブースでは解決したい問題とその解決方法をアツくお話しいただきました。
個人開発の経験があるおかげで、ここ!工夫してて!の部分で「なるほど...え、めっちゃいい!」
システム側とユーザー側両方の効率が爆上がりしてる!と、とても盛り上がりました。
何よりこれ、去年の私じゃ言われてもへー。で終わってたなって思うと、エンジニア!開発したい!転職したい!
からは解像度上がっているんだな、と実感しました。

❸2 割理解した...!!

さて、身体が 2 個あれば...と 2 会場とも気になるテーマもあり…
全体を通して、ふむふ m...?へぇぇ..?なるほ d...!!と言った理解度でしたが
皆様の技術へのこれまたアツい想いと、何より技術を楽しんでいるお姿にかなりエネルギーを頂きました!
とはいえいきなり英語で始まった opening には正直えらいとこに来てしまったか⁉︎ と思いました笑

1.Writing PDFs in Ruby DSL

PDF を直で開いちゃったことありませんか?vim とか...の冒頭で「でたな vim...!!」とがっつり掴まれました。
「PDF はよめます!!」お〜ほんとだ意外と HTML み t…ん?その下の進数てきなのはなにかな?
ということで RubyDSL で PDF を作成!すごい!コードで PDF が編集できる!
技術を楽しんでるかつ、こちらも楽しませて頂きました!感動!歓声も上がり盛り上がりました。


2.simple 組み合わせ村から大都会 Rails にやってきた俺は

フルスタックで easy な Rails と、カスタム性が高く simple を組み合わせる技術選定について。
プログラミング初心者で Rails から入りよしなに便利...がどうしてもよくわからない苦手意識が拭えず
simple を組み合わせる手段にも興味を持ち、でも Rails と Ruby やっぱいいな...のタイミングだったので
経験豊富な方の技術選定に関するお話が聞けて、まず会話もお上手で...会場大盛り上がりでした!


3.mruby でワンバイナリーなテキストフィルタツールを作った

mruby ってなんだろう...今日いろんな ruby が出てくる...
標準ライブラリが少なく、JSON や yaml、require も使用できないけど軽量化されていている。
学習コストの高いと言われる C 言語のもつ問題を解決し、Ruby の持つ「書きやすく、習得しやすい」という特長を生かされている。
組み込み開発の課題解決に期待されている。
興味がっつり湧きました。


4.Ruby と Rust と私

全然知識が足らず、気になる用語を検索して話の流れを追うのに必死でした。
ruby は他言語では使えないが、拡張可能な CLI をつくるならお手軽な言語。
Ruby と Rust は対比されがちだけど用途に合わせて使い分けできそうで、Ruby 界隈では少しあつい様子。

やったこと

  • QR コードで受付

  • オープニング後、スクール同期と会場で知り合った方とランチ

  • スポンサーブース、トーク参加

〇〇についてみんなで話し合った

終了後にスクール同期と飲み会へ行き、それぞれ聞いたトークについて感想会。
ブロックや例外処理のチェリー本 みんなで輪読会頑張るぞ〜!

実践したい

いろんな技術にそれぞれ期待される役割があるが、
良し悪しを決める対比でなく、望むドメインに満足できる技術を選択するための対比という視点を学んだため
まずは目先で必要な技術の理解を深めていきたい。

補足


おわりに

今回はなんと、プリクラがありました!
...ちなみにちゃんと TokyoRubyKaigi 12デザインです!すごい!
学生ぶり...??しっかり補正もしてくれてて、ruby のポーズ...ってなんだろう?といびつなルビーの形を手で作ってました笑
午後の休憩ではスタバのコーヒーサーバーまで登場して、運営様方に大感謝でした。
会場で RUNTEQ 生にあったり、運営に卒業生の方々がいらしたり、初参戦でも安心感ある RUNTEQ コミュニティありがたいです。
いつか運営側になれるくらい、エンジニア頑張りたいですね‼︎ 皆様とてもキラキラしておりました!

以上、レポートではなくただの感想文でした!
いつかちゃんとレポート書けるように頑張ります!


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