鉄のパンツを脱ぎ捨てろ🦍
ASTで話題の『ノーガードフルチン戦略』の前半部分を読んで考えたことを書いていきます✏️
一番衝撃的だったの序盤の「自分はただのマ〇コである。」ってところ🤣所詮自分もただの動物に過ぎなくて、今までフル装備してた変なプライドも恥じらいも要らないものなんだ🤣
凄い人の方が、自分のチ◯コの小ささをよく知ってるってこと。どう客観的に見ても、すごい人の方が自分のチ◯コをちゃんと見つめてるんだよね。
これまでの自分は、ノーガードな自分・ありのままの自分を直視したくなくて、自分を見つめずに理想ばかり見てた。
今思い返すと、新入社員時代がしんどくなったのも、新人なのに変に威勢を張って周りから見ても可愛くなかったんだろうな。完全にやる気が空回りしてた😂
この前散々前職の会社の愚痴を書き散らしてたけど、しんどくなるような環境を作り出した一因に、脱ぎきれなかった自分がある。
ついつい、「今まで勉強を頑張ってきたから」「大手企業に受かったから」「学生時代にこんな活動してたから」って過去のことを並べて、こじれたプライド積み上げてた🤣
しかも新人のくせに、仕事できる人に見られたくて、できるふりしちゃって、周りに相談できずに抱え込んでた😂私ができるふりしてるから周りも大丈夫だろうって放置気味になっていって、それを私は仕事を任されてるって勘違いして、余計に未熟さを出せなくて、「できない」って言えなくなって…悪循環で自滅していった。
等身大の自分が見えていなくて、理想の自分ばかり追い求めていた。もっと恥を捨てて、仕事ができない未熟な自分もひっくるめて今の自分と認めて、全裸でいければ変わっていたかもしれない。
逆に前職の先輩で今も交流がある人は、弱音や本音を話せてた人たち。本音を出すまでに時間がかかってたから、もっと誰に対しても最初から本音全開で付き合えるようになりたい！
もう一つ印象的だったのが次の文章👇
全裸になった、醜い自分こそ、自分だ。
（中略）それなのに青い鳥を探すように、どこかよそに「本当の自分」があるようにさ迷っちゃう・・・
そんな「自分」なんて、あるわけないのよ。
そこにいる自分がすでに「自分」なんだから。
何者にもなれずに焦ってるのに、何者でもない自分を見て見ぬ振りしてた。そんな状況で何者かになれるはずないよね！
当たり前だけど、本当の自分は自分の中にあるはず。なのに、外の理想像にばかり自分を探してた。その前にすべきことは自分の重装備を脱ぎすてることだったんだね！！
等身大の自分を知って、認めて受け入れること、そこからがスタートなんだ。
今まで鉄のパンツに重装備で生きてきたから、もっともっと感情とか意見とかドロドロしたものも晒していきたい！！
ASTの講座や学びに対しても、全裸状態でぶつかり稽古するみたいに体当たりで飛び込みたい❤️🔥
これからは感情も全出ししていくって決めた。
今日は朝から子供のぐずりがひどかった。ご飯を食べればコメ粒を撒き散らし、スプーンもマグもわざと床に落とす。機嫌が悪くておもちゃも絵本も投げる。今週ワンオペが続いていたのもあって、しんどくなって私も声を出して泣いた。子供と一緒にたくさん泣いた。涙でぐちゃぐちゃの私の顔を見て子供が笑った、つられて私も笑った。
ずっと母は強くいなきゃ、弱いところを子供に見せちゃいけないって思ってたけど、感情も弱みも全部見せちゃった方が楽なんだと気付いた。
少しずつ、でも確実に変わっていけてる気がする。
今日も読んでくださりありがとうございます🥺
素敵な午後をお過ごしください〜💖
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