【ちょい出し】~moon~「02.みんなともだち」
祐日
00:00 | 00:00
いよいよ来月3/8に迫った、花鳥風月シリーズ最終作品!
第4弾~moon~のリリース!
それに先駆けて、毎日ちょっとだけ先に音源を公開しちゃおう企画!!
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2曲目は「みんなともだち」です!
この曲は普段ライブではあまり歌ったことがない曲なのですが、音源化してみました。
2017年から関わらせていただいている、「シャインキッズダンス」さんの夏のミュージカルのテーマソングとして、2018年の作品に提供させていただいた曲なのです。
▼シャインキッズダンス(Facebookページ)
https://m.facebook.com/shinekids.dance
子どもたちと向き合う作品にはいつも大きな発見があって。
実はこの曲を書く時、すごくすごく苦労して。
とてもピュアなストーリーのミュージカル作品の中で、歌で何を届けられるのか、子供たちが歌って映えるにはどんな曲を書いたらいいのか。
模索する期間が3か月ほどありました。
何を書いたらいいのか、考えれば考えるほどわからなくなっちゃって。
そんな時、初めて沖縄に行く機会があって。
ちょうど6/23の慰霊の日の頃。
お邪魔させていただいたイベントでは、子供たちが会場を走り回っていました。
すると、こんなアナウンス。
「戦争中は遊びたくても遊べなかった沖縄の子供たち。騒ぎたくても騒げなかった沖縄の子供たち。出会うはずだったのに、出会えなかった友達がいたかもしれない沖縄の子供たち。だから今日は思いっきり騒いではしゃいでいい日なんです。それが沖縄の子供たちにとって「平和」ということなんです。」
衝撃を受けました。
難しいことじゃなくて、単純に『出会えた』っていうことがどんなに価値のあることなのか。
沖縄の子供たちが教えてくれたことを、歌に込めました。
一人一人が完璧だったら出会う必要がないし、デコボコだから補い合える。
相手のすごさもわかる。
そんな可能性を「出会い」は与えてくれるんだと、子供たちから教わりました。
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そんな曲に素敵なピアノをつけてくださったのは、丹野義昭さん。
実は今シリーズ1作目の~flower~に収録されている「いのちのはな」も丹野さんが鍵盤で参加してくれています。
丹野さんと最初に出会ったのは、もう10年近く前だったと思うのですが、当時私に初めて「夢の叶え方」を教えてくださった方でした。
「夢ってイメージしたら叶うんだよ。絶対なる!って思ってたら、ある日ぽんっと向こうからやってくるんだよ。漠然としたものじゃなくて、実際自分もそれで叶ったから。」
(※本当はもっと壮大で具体的な内容だったけど、文章にうまくできないので割愛します。ごめんなさい笑)
「夢は叶う!」ってよく聞く気がするけど、丹野さんの「自分も叶ったから」の説得力に勇気をもらって、ずっと音楽の道を信じて続けてこれたのは間違いないと思ってます。
そんな丹野さんと、ちょうど去年の頭くらいに出会い直させてもらうきっかけがあり、「丹野先生の言葉で私も夢が叶いました!」とご報告させていただき、今回の作品にも参加していただけることになりました。
なんと、丹野さんは皆さんご存じ「心の旅」や「青春の影」でおなじみの「チューリップ」で鍵盤を弾かれていた方!!!
そんな方に自分のCDに音を入れていただける日が来るなんて!!
まろやかであったかくて美しい、丹野さんの鍵盤の音が大好きです。
ぜひ聞いてみてください!
▼丹野義昭さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E9%87%8E%E7%BE%A9%E6%98%AD
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◆宜しければ、フォローやスキ♡をお願いします。
◆更新の支えになりますので、サポート頂けると頑張れます。いつも、ありがとうございます!
https://www.yuuka-official.com/
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この曲は普段ライブではあまり歌ったことがない曲なのですが、音源化してみました。
2017年から関わらせていただいている、「シャインキッズダンス」さんの夏のミュージカルのテーマソングとして、2018年の作品に提供させていただいた曲なのです。
▼シャインキッズダンス(Facebookページ)
https://m.facebook.com/shinekids.dance
子どもたちと向き合う作品にはいつも大きな発見があって。
実はこの曲を書く時、すごくすごく苦労して。
とてもピュアなストーリーのミュージカル作品の中で、歌で何を届けられるのか、子供たちが歌って映えるにはどんな曲を書いたらいいのか。
模索する期間が3か月ほどありました。
何を書いたらいいのか、考えれば考えるほどわからなくなっちゃって。
そんな時、初めて沖縄に行く機会があって。
ちょうど6/23の慰霊の日の頃。
お邪魔させていただいたイベントでは、子供たちが会場を走り回っていました。
すると、こんなアナウンス。
「戦争中は遊びたくても遊べなかった沖縄の子供たち。騒ぎたくても騒げなかった沖縄の子供たち。出会うはずだったのに、出会えなかった友達がいたかもしれない沖縄の子供たち。だから今日は思いっきり騒いではしゃいでいい日なんです。それが沖縄の子供たちにとって「平和」ということなんです。」
衝撃を受けました。
難しいことじゃなくて、単純に『出会えた』っていうことがどんなに価値のあることなのか。
沖縄の子供たちが教えてくれたことを、歌に込めました。
一人一人が完璧だったら出会う必要がないし、デコボコだから補い合える。
相手のすごさもわかる。
そんな可能性を「出会い」は与えてくれるんだと、子供たちから教わりました。
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そんな曲に素敵なピアノをつけてくださったのは、丹野義昭さん。
実は今シリーズ1作目の~flower~に収録されている「いのちのはな」も丹野さんが鍵盤で参加してくれています。
丹野さんと最初に出会ったのは、もう10年近く前だったと思うのですが、当時私に初めて「夢の叶え方」を教えてくださった方でした。
「夢ってイメージしたら叶うんだよ。絶対なる!って思ってたら、ある日ぽんっと向こうからやってくるんだよ。漠然としたものじゃなくて、実際自分もそれで叶ったから。」
(※本当はもっと壮大で具体的な内容だったけど、文章にうまくできないので割愛します。ごめんなさい笑)
「夢は叶う!」ってよく聞く気がするけど、丹野さんの「自分も叶ったから」の説得力に勇気をもらって、ずっと音楽の道を信じて続けてこれたのは間違いないと思ってます。
そんな丹野さんと、ちょうど去年の頭くらいに出会い直させてもらうきっかけがあり、「丹野先生の言葉で私も夢が叶いました!」とご報告させていただき、今回の作品にも参加していただけることになりました。
なんと、丹野さんは皆さんご存じ「心の旅」や「青春の影」でおなじみの「チューリップ」で鍵盤を弾かれていた方!!!
そんな方に自分のCDに音を入れていただける日が来るなんて!!
まろやかであったかくて美しい、丹野さんの鍵盤の音が大好きです。
ぜひ聞いてみてください!
▼丹野義昭さん
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