落語の大衆性。
昨夜はベロンベロンになりながら狂気の天才落語家ドキュメンタリー『映画 立川談志 ディレクターズ・カット』を観ておりました。
ベロンベロンが過ぎまして、朝にまた観返しましたが。。。
落語とは、何だ。(中略)
寄席という、独特の空間で、
昔からある作品を江戸っ子の了見で演る。
己のギャグ、自我、反社会的なこと、
それらを江戸の風の中で演じる。
非常に抽象的だが、そうとしか言えまい。
「江戸」という”風””匂い”の中で演じるということだ。
時代を超えて生き残った作品に命を吹き込み、におい立つ熊さんやトメ公たち。どんな時代だろうとどんなに貧乏であろうと、こっそりと甘いものを食べたり、べっぴんさんに恋をする。落語は大衆から離れない。殿様や侍の話は講談が受け持ち、落語はしくじりやウソ、泥棒を受け入れる。それでも世界はうまく回る。
落語の世界観でマジックを演じたい。
【今日の気づき・振り返り】
・ストレッチに3分間かけると中臀筋の痛みが消えた。
・ステージマジックでの身体の揺れは心の揺れ。信じ切るか、開き直るか。
【今日のありがとう】
・手品家なおと@プロマジシャンへの道さん技術指導ありがとうございました。
・空間デザインのライブ配信をありがとうございました。
・筋肉パーフェクト辞典とストレッチポールが届いた。
「言ってること」「やってること」「思ってること」この3つを串刺しにするため、自己開示の練習にnote書いてます。
(セルフ)マネジメントとは、
僕の成長が誰かの喜びになること。
好きなことに意味を与えること。
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