気付くと痛くなる
こんにちは、ゆのまると申します。
早いもので、今日から6月。6月ということはつまり、もうすぐ私の30歳の誕生日がやってきます。
当日は私の好きなようにしていいと夫から許可をもらっているので、バースデープランを考えたりしています。でもお食事は後日カービィカフェに行くし、そうなると行きたいところといえばNintendo TOKYOくらい。
任天堂グッズに囲まれたこんな夢のようなお店、そりゃもう行きたいに決まっているのですが、場所が渋谷なのがネックなんですよね。シブヤコワイ。
それにしても……30歳ですか。
去年からずっと「もう三十路ですよー」と言っていましたし、「30歳までに必ずやりたいこと!」といった目標もないので、それ自体はまぁ、という感じ。でも、これからアンケートで20代のところに丸をつけられなくなると思うと、過ぎた時間の長さを感じますね……。
当日の予定は未定ですが、どうか心穏やかな一日になることを願うばかりです。
さてさて。昨夜、パートから帰ってマッサージをしていた時のことです。
作業自体は単純なものの、立ったり座ったり動き回ったりとなかなかハードな仕事内容で、働き始めてもう4か月も経つのにいまだに筋肉痛になります。
昨日もパンパンになった足をもみほぐしていると……おや?左膝下に青あざができているのを発見しました。青紫色に変色し、うっすら血もにじんでいます。職場では重い物を持って狭い通路を通ることが多いので、きっとどこかでぶつけたのでしょう。
それにしても青あざなんて、ずいぶん久しぶりにこさえました。
私は性格と同じくらい行動もぼんやりしていて、自分の体の幅もわからずに動き回るせいで、しょっちゅう足にあざを作っていました。前の職場はやっぱり物が多くて、その辺に置かれた書類ケースやコンテナによく激突していたものです。
家にいる時間の方が長くなってからは、さすがに自宅の家具の配置は覚えているためにそうした衝突事故も減り、こうしたちょっとしたケガとは縁遠くなっていたんですね。
久々にできた、青あざ。
なんだか物珍しくて、事あるごとにズボンの裾をぺろんとめくってまじまじと眺めています。
そこが痛いことは十分わかっているはずなのに、うっかり正座とかして「イテテ」と声を上げる私。我ながら忘れっぽすぎて心配になります。
ところで、皆さまは「青あざ」のこと、どんなふうに呼んでいますか?
私は小さい頃からずっと、普通に「青あざ」と呼んでいましたが、ある地域では「青たん」と呼ぶと知ってからはそれがお気に入りです。青たん、青タン。響きがかわいい。
そうしてかわいがるのはいいのですが、これから徐々に衰える体を抱えたもうすぐ三十路。跡が残らないよう早めに治ってほしいものですね。
ではでは、今回はいつも以上に中身のない内容でお送りしました。午後からトップガンを観に行ってきます。わくわく!