言葉にできないはなし
仕事で決まったことを話すなら得意だけど
職場の人や友人とのなんでもないはなしが苦手
相手「〇〇なことがあったんだよねー!」
わたし「そうなんですね ^^」
相手・わたし「...」
みたいなことがよく起こる
「そうなんですね」と言った後3秒後くらいに
(あ、あれ聞いたらよかったかな)って思う
でもタイミングってあるじゃない
3秒遅かったらもう手遅れだと思ってしまう
頭の中では聞きたいことも言いたいことも
色々思い浮かんでいるのに言葉にできない
きっとつまらない人だと思われてるだろうな
いわゆる聞き上手な人というのは
ただただ聞くだけじゃないんだろうなと思う
相手の話にちゃんと耳を傾けて受け答えする
相手が言いたいことを気持ちよく言えるように
誘導したり聞き出したりできる人なんだろうな
しかも聞くだけじゃない自分から話すことも苦手だ
何を話せばいいのかわからない
定期的に会う友達とだってちょっとした沈黙になる
話が弾まないことを申し訳なく思ってしまう
聞き上手や話し上手になるには修行が必要かもしれない
言葉にするだけ、それが難しい
言おうと思った一瞬でいろいろ気にしてしまうんだと思う
「これを聞きても大丈夫かな」
「嫌なこと聞いてないかな」
「間違ってないだろうか」
でも興味があれば話も弾むし楽しく出来るときもある
結局は話題と話す相手によるのかもしれない
そもそも相手に興味がないをベースに生きているわたしは
困っているように見えて実はそれでもいいって思ってる
...のかもしれない