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劣等生は弱いままじゃいられない

最近思う。

生きてるうえで必要なのって
強さだなって思うよ。

強さって言っても
種類があるから
何とも言えないけれど
少なくとも
弱いままじゃいられない。

弱いってのも
一言じゃ何も言えないけど。
弱いと思ってたことだって
強さに変えられることも
あるかもなと思ったり。

それに弱いままのほうが
ある意味強かったりする。矛盾だけど。

ここで言う弱いままじゃいられない
というのは、
あくまで自分の今の状況である。

自分は弱いから何もできないとか
自分はダメ人間だみたいな
そういう思い込みとか自分の言い訳だ。

ほんとにそうだとしても
それはどうしようもないことだと
気づいてしまった。

自分に期待するのはやめたほうがいい。
もともとできない自分が
こんなことできてすごい!
のほうがたぶんいい。

もはや生きてて偉い。とか
朝起きて偉い。とか
そういうレベルでいい。今は。

良くわかんないけど
周りと比較しないほうがいい。

自分はできない前提でいい。
周りを師匠だと思って
もっと頼ろうかと思う。

頼りすぎはよくないけど
聞かないと分かんないし。

劣等生は劣等生の戦略があるよ。
たぶん。

できる人に頼れるなら頼るのが一番だ。
ふがいない気持ちになるけれど
でも、いい。任せよう。
ありがとうって言えばいい。

自分には自分のできることがあるから
人と比べずに自分には何ができるか
ってことでいいと思うよ。


2023.6.14



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