東吾妻町って本当に何もないのか?
今日は喫茶まるじゅさんを訪問した際に、自分の自己紹介をした時のこと。
「いつからそう言われるようになってしまったのか。
うちの町にはなにもないよね と言う人を良く見かけるようになったんですよね。」
でも、僕ら親の世代が何もないと諦めていたら、これからこの町で育っていく子供達が大きくなった時、地元の紹介で『何もない町なんですよ』って言われてしまうと思うんですよね。
寂しいとは思いませんか。僕はそれが嫌なんです。」
と口にしていました。
「何もない」とは、当たり前になってしまいすぎて、その価値に気づかないだけだと思います。
東吾妻町の「お、これってすごい価値あるじゃん!」を見つけだし、価値を再び生み出していきたい。
言語化することで自分も再確認できた日。