羅小黒戦記と書いて、ロシャオヘイセンキ。観に行きました。軽く感想
羅小黒戦記と書いて、ロシャオヘイセンキらしいです。
変わったネーミングの映画だなと思ったら、中国のアニメ映画なんですね。お話を一言で言えば、人間と妖精の共存がテーマの話です。
とはいうものの、とにかく戦闘しまくりでテンションが上がる作品でしたね。
戦闘シーンはNARUTOやノエインのような力強くもあり滑らかに動き、能力バトルと雰囲気はDARKER THAN BLACKに近いものを感じました。
そう、実は激しい能力バトルものです。
また中国で連載されてる少年漫画なのかな?って思うほど、世界観からキャラ設定から組織までよく作り込まれており、欲を言えば普通にテレビアニメや漫画として見たくなってしまいました。
日本作品とは違う独特な空気を感じられて新鮮で楽しかったですね。ギャグとかはわりと日本のアニメっぽかったりするんだけど、それもちょっと不思議な空気だったかな。
アニメとしても魅力がありますし、ジャンプ作品の如くキャラも多いので、この作品はもっともっと掘り下げられる!!と感じました。
アニメの戦闘シーンが大好きなんだ!!という人は観に行きましょう!!!中国のアニメーションもすごいなぁとしみじみ思いました。
MX4Dで観たのですが、迫力あり過ぎて眼鏡が吹き飛びそうになりました 笑。戦闘シーンなんて水と風とシートで攻められます 笑。気をつけて!
追記
先ほどInstagramで教えて頂いたのですが、原作はWEBアニメらしいですね!YouTubeでも日本語字幕で見れるというお話を聞きましたので、後日観てみようかと思います。