一つ歳を重ねた話

昨日で無事に娘が2歳になりました。まずはこの2年間、大きな病気も怪我もなく育ってくれたことに感謝です。

そして、去年の誕生日でも思いましたが、この年齢の1年の伸びはもの凄い。もはや別人だし、去年の写真を見ていたら「若っ！　赤ちゃんやん！！」って思うし。
去年の今頃はハイハイの絶頂期で縦横無尽に家中を駆け巡っていました。それが今や２本の足で家中をしっかり歩き、いや走り、いや私がいる時は歩けるくせに抱っこを求め、、、そんな風に出来ることが増えたからこそ、その時の気分での選択肢が増えています。

成長の一番のメリットは「選択肢が増えること」だと思っています。
「したい」・「したくない」という気持ちは「出来る」ことが多くなったから出てくるもの。その時の気分も含めて、するかしないかを自分で考えるという「選ぶ自由」が、主体性の育ちに繋がっていくと思っています。

これからも色々なことが出来るように環境を整え、「したい」か「したくないか」は自分で選ぶ自由を持ってもらえるような育児をしていきたいと思っています。その気持ちを忘れずに、今日も変わらず娘との時間を楽しもう。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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