早起きをしたら、娘の起床時間も早くなってきた話

最近、夜は1歳11ヶ月の娘と寝落ちする割合が高まっています。中々自分の時間を確保出来ていない状況なので、ならば夜は一緒に寝て、その分早起きしようとルーティンを変えています。

一時は朝ごはんを毎日作っていたので早起きせざるを得なかったのですが、最近は妻が朝ご飯を作ってくれる割合が増えてきたので、朝は少しゆっくりしていました。

しかし朝早く起きて、コーヒー飲みながら本を読めたらそれだけでも贅沢な時間になります。早起きしやすい季節でもあるので、最近5時から5時半には起きて、シャワーを浴びて、日によってはご飯を作ったり、作らなくてよい時は本を読んだりを始めました。

すると、生活に変化が。
何と、今まで6時半から7時までは寝ていた娘も5時台に起きてくるではありませんか。
・・・起きてくるではありませんか。。。

「まだ早いよ。もう少し寝ててもいいよ」
パパの最大の優しい声での懇願は「ヤダ！　おきる。抱っこ。・・・だっっっこ〜〜〜！！！！」の言葉にかき消されます。今朝は朝ごはんを食べたあと、散歩の申し出が入ったので、近くをぐるりと歩きました。

これもとても贅沢な時間。今しか出来ない贅沢な時間。ええ、よく分かります。ただ自分の思っていた形と違っていて戸惑っているだけ。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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