屋久島インドア滞在日記1
20223月15日屋久島到着。
福岡空港から、飛行機で約1時間。
思ったより近かった。曇ってて、風が強い。空港辺りは風当たりが強いんだとか。島の場所で違うらしい。
ドラッグストアでは、若者たちが大量の食料など買う光景があちこちに。キャンプかな?屋久島といえば、山、杉、海、滝。大自然を楽しんで。
この数日かなり暑くなってきたけど、ここは更にもう夏の様な日差し。
私は車で少し観光。野生の鹿とお猿さんたち。車が通っても、全然気にしない。無関心。ムシャムシャ葉っぱ食べたり、子猿の毛繕いしてたり。圧巻の大川(おおこ)の滝。青空とつながる水平線。
今回の屋久島訪問の目的は、「一般社団法人カナリアハート」のレスバイトハウスが完成し、その宿泊第一号となるためです。
ここは、大切な人を亡くした遺族の、心の一次避難的な場所として作られました。
私も一応法人の理事となっており、完成を見届けると共に、自分の心を休めたいと思っています。
宿泊費用は無料です。どう過ごすかはその人次第で。ひとり日常から離れ、少し自分を労る時間にして欲しいと思
います。
では、数日間、屋久島のインドアな滞在日記を綴っていこうと思います。
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