【シンザン記念2021予想他】1月10日勝負レース
おはようございます。
土曜は中京最終は読み通りでしたが、勝負レースで本命にした馬がどちらも好走するも、痛恨の相手抜け。
淀短距離ステークス予想結果
1着△トゥラヴェスーラ
2着◎ラナンフレグ
3着…アンヴァル
ニューイヤーステークス予想結果
1着…ミッキーブリランテ
2着▽アルーシャ
3着◎ミラアイトーン
中京最終予想結果
1着◎イバル
勝負レースはどちらのレースも消す要素のない馬に走られてしまい万事休す。
淀短距離は組み合わせ的に馬連以外は取れなかった可能性が高いですが、ニューイヤーステークスは◎以外はかなり混戦だった事もあり、本線をアルーシャまで広げたところまでは良かったですが…。
恥じらいなく点数を広げる事を選択していれば3連単は無理でも3連複は確実に取れていたレースでした。ここは大反省。
5日の勝負レースも数は当たるも勝負した割には、という結果でしたが、今回もそのしょっぱい流れを引っ張る結果に。
それでも土曜の本命馬3頭を含め、○穴エントシャイデン、◎レオンドーロ、◎レイホーロマンス、◎カヌメラビーチと読みは全くズレていないので、土曜よりも色がある日曜、月曜は何としてもガッツリと噛み合う馬券を炸裂させてやろうと思っております。
本日の公開レースは以下の通り。
若潮ステークス
シンザン記念
+α
どちらの競馬場も馬場は読めていますので、強気な馬券でホームランを狙います。
若潮ステークス
◎ウインカーネリアン
超人気薄だった皐月賞が相当強い競馬をしての4着と当然その後の活躍に期待したが、ダービーを含めて枠順に全く恵まれず、当初期待していた程の活躍が出来ていないというのが現状。
それでも骨っぽい馬を相手に大崩れする事なく走っている辺りがこの馬の能力の高さを示しており、前走もかなり厳しい展開の中で最後はあわやの競馬をしていたので、今回はマイルがどうかもこの枠であればまず恥ずかしい競馬にはならないのでは。
このクラスの割には相手は揃ったが、過去の実績からしてここに入っても能力が劣っているという事はまず考えられないので、票がバラけるようなら逆に美味しいと思いたい。
○ハーモニーマゼラン
ジュニアカップ、クロッカスステークスの内容から能力は重賞級と言い続けてきた馬のなので、こちらも3勝クラスなら能力は上位といえる存在。
前走は目標にする馬を間違えてしまった感が強いが、勝ちに行く競馬をして大きく垂れなかった事を評価しておきたい。
▲ルーカス
前走のような競馬に持ち込めばマイルなら無難に押し切れそうな本馬が3番手。
極端な荒れ馬場よりも今の中山の馬場の方がこの馬には合うと思うので、Cコース替わりもこの馬に味方するだろう。
☆アガラス
なかなか勝ち切れない競馬が続くも、噛み合った時の強さを考えればこのクラスにいるのが不思議なぐらいの馬のなので、こちらもCコース替わりがプラスに転べばそろそろ出番があってもいい。
◎ウインカーネリアン
〇ハーモニーマゼラン
▲ルーカス
☆アガラス
▽レッドクレオス
▽ラテュロス
△シャドウブロッサム
△カラテ
△レノーア
△ジュランビル
推奨馬券
3連複 ◎~〇▲☆~印、〇▲☆
3連単 ◎⇔〇▲☆→印
馬連 ◎~〇▲☆▽▽
馬単 ◎→〇▲☆▽▽
シンザン記念
◎ダディーズビビッド
少頭数の競馬ばかりで結果を残している点は引っかかるものの、野路菊ステークス、そして前走のこうやまき賞どちらのレースでもそれなりに骨っぽい馬を相手に結果を残しており、
こうやまき賞では先々はある程度のクラスまで上がってくるであろうストゥーティの追撃を楽々凌いで勝利、野路菊ステークスでも後のデイリー杯2歳ステークスでレッドベルオーブとタイム差なしの2着に入線するホウオウアマゾンの2着など、
レベルの高いレースを使われてここに駒を進めてきた馬なので、単純な能力の比較になれば今回のメンバーの中に入っても上位と言える存在か。
2走前のサウジアラビアロイヤルカップではシンガリ負けしているが、不良まで悪化した馬場が大きな敗因ならあまり気にする必要はなさそうで、前走で刻んだラップなどを見ると良馬場なら相当切れそうな印象を受けるだけに、今回の舞台設定、馬場ならさすがに2走前のような事にはならない可能性が高いのでは。
本馬の前向きさを考えると距離はもう少し短くてもいい気もするが、クラスが上がって前半からペースが流れる展開になればマイルでもしっかりと折り合いは付くと思うので、乗り慣れた鞍上が引き続き手綱を取れるならその点に関しては心配する必要はない、と思っていた矢先の乗り替わり。
ただ、運よく本レースと非常に相性の良い鞍上を確保出来たので、これはこれで面白さがあるのでは。
〇ククナ
前走のアルテミスステークスでは直線追い出しを待たされる場面があった事に加え、外に進路を変更する大きなロスがあっての競馬なので、上り最速の脚を使ってソダシの2着まで追い上げてきた点は見た目通り高い評価が必要となる。
更に前走で上位に入線した馬のレベルも相当高かったので、あの競馬を見る限り牡馬が相手であってもこのぐらいのメンバーであれば能力は最上位の存在と言えるだろう。
ここまで人気になるのはどうかと思うが、本レースと相性の良い鞍上が手綱を取るなら変に嫌う必要もない。
▲ロードマックス
穴として期待した前走の朝日杯フューチュリティステークスでは直線大外を回す厳しい展開になってしまったが、それでも最後はジリジリと前との差を詰めて勝ち馬から0.6秒差の競馬なら決して悪い内容ではないだろう。
2走前の1400m戦の内容が派手だったのでこちらも距離短縮時に狙いたくなってしまうが、前走や初戦の内容を見てもわかるようにマイル戦でも脚が上手く溜まれば終いは確実に伸びてくる馬なので、ここも自分の競馬に徹底すれば自然と結果はついてくるとみた。
☆カスティーリャ
2走前にレッドベルオーブの2着、更に朝日杯フューチュリティステークスを勝利したグレナディアガーズに先着しているので、これらの馬の能力を物差しにすればここは十分お釣りがくる。
良くも悪くも相手なりのタイプなので、この手のタイプはクラスが上がってもそれなりの着順を拾ってくるのでは。
◎ダディーズビビッド
〇ククナ
▲ロードマックス
☆カスティーリャ
△レソンドゥスリール
△ピクシーナイト
△バスラットレオン
△ブルーシンフォニー
△ルース
△マリアエレーナ
推奨馬券
3連複 ◎~〇▲☆~印、〇▲☆
3連単 ◎⇔〇▲☆→印
馬連 ◎~〇▲☆
新春ステークス
◎穴キアロスクーロ
荒れた内を避ける為直線ではロスの多い競馬となったが、最後は仮にあのロスがなければもう少し上の着順を拾えたであろう脚はあっただけに、今の中京なら前走以上にこの馬の決め手が活きる事になるのでは。
ここは△候補の馬が多すぎるので勝負レースから除外したが、この人気で買えるなら点数を広げても当たれば十分回収出来そう。
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