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【ハイセイコー記念2024予想】
おはようございます。
昨日の、今年のJBCデーは去年のように前半で早々に勝ちを確定させるのではなく後半で、という年という事もあって最後にキリンジがドラマをつくってくれたが、年末の大反省レース回顧でランクインしてくるであろう大やらかしレースが一本あり、結果半帯オーバーを逃してしまう気持ちが上がり切らなかった開催に。
大捲りをかませてよかった、ではなく、目の前に転がっていた大金を逃してしまった、反省、反省、大反省のJBC。
何故こうなってしまったのか、というのはハッキリとわかっているので、今週は良い流れは当然活かしつつ、大失敗を踏み台にしての怒りの特大ホームランをどこかで一発出さなければ…。
JBCクラシック予想結果
1着◎ウィルソンテソーロ
2着☆メイショウハリオ
3着△キリンジ
3連単 24,510円
例の大反省レースはもうひとつの門別の記事で触れるとして、こちらでは超ラッキー、ギリギリで上手くいったこちらのレース結果を。
勝負度【B】とJBCデーの中では勝負度が一番高かったレースという事と配当が勝手についてきた、点数も絞れたレースという事も当然ではあるが、個人的な一番の勝因は昼に4レース全ての馬券を仕込んでいたという事。
何故この仕込みが勝因なのか、という事をここで書いてしまうと門別で書く事がなくなってしまうが、簡単に書くともうこのクラシックの段階で既に自分の予想は死んでいた。
ただ、予想が生きていた段階での考えでは軸は人気でも不動、相手も人気を集めていた中央馬がまずまず強力ではあるが、どの馬もぶっ飛んでもおかしくない、3枠中、1枠を地方馬が…という年。
よって単勝万馬券のキリンジにも当然のようにチャンスがあったレース。
このキリンジに関しては近2走でも本命を打っていた能力の高さを指摘し続けていた馬という事に加え、今回ははっきりとした敗因があっての参戦でもあったので、園田の予想がここに繋がった。
ただし、最初にも書いたようにここはあくまでも配当がついてきただけのラッキーすぎる結果になるので、実力0.5%、運99.5%というただただ助けてもらっただけのレースという事は忘れてはいけない。
よって今週はこの実力0.5%、運99.5%という数字をひっくり返すような予想をしなければ…。
なお、他頭数の2歳戦でレースが行われる今回のハイセイコー記念はとにかく素直に、教科書通りに印を打つだけの、JBCクラシックと全く同じパターンを狙うレース。
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