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【ジャックルマロワ賞2022予想】

おはようございます。

本日は日本時間14日(日)23時50分発走予定のG1ジャックルマロワ賞の予想を。日本からバスラットレオン(牡4歳 栗東・矢作 芳人厩舎)が出走。

こちらのジャックルマロワ賞の発売は18年以来となりますが、その時は最低限の当て方ではあったものの、一応本命、対抗が馬券に絡んで的中。

ジャックルマロワ賞2018予想結果

1着〇アルファセントーリ
2着△レコレトス
3着◎ウィズユー

3連単 6,080円

◎○→◎○⇔印の本線馬券で的中するも、ここは◎ウィズユーが連対出来なかった事もあり、最低点の払い戻しに。

上手く買えたとは思いますが、今考えるともう少し回収出来たような印、レースですので、今年は当然前回の18年以上の結果に期待して頂ければ。

なお、前回行われた海外重賞、プリンスオブウェールズステークスは5頭立てと競艇のようなレースとなりましたが、ここは3連単ばかりが売れていた事もあり、案外美味しいレース、結果となりました。

プリンスオブウェールズステークス予想結果

1着◎ステートオブレスト
2着○ベイブリッジ
3着△グランドグローリー

馬連 620円

3連複 1,240円

8頭立てであれば勝負度Aで公開する予定だったレースでしたので、配当を考えるとちょっと勿体ない気もしますが、ここはまずまずの結果に。

この頭数ですので相手本線は○ベイブリッジの一頭に絞り、馬連1点、3連単3点、そして3連複1点を追加した計5点で勝負したレースですが、3連単は1,2着が逆で外してしまうも、馬連、3連複の1点馬券がハマり、しっかりと回収。

予想にも書いたように8頭立てであれば◎〇→◎〇⇔印という3連単を組み立てる事も頭にはあった+夕方のオッズを見ると3連単を12点買っても当たればプラスになるオッズでしたので、ここはこの買い方に変更する事も考えはしたものの、自分の考えでは◎〇は1,2着、仮に馬券が外れる、悶絶する場合は◎が頭を取った時、もしくは痛恨の3着だった時、というパターンが濃厚だったので、一旦は当たった時のリターンを考え点数は増やさずに保険の単勝を買う、という考えに落ち着く。

も、3連複のオッズを見ると◎ステートオブレスト〇ベイブリッジ△グランドグローリー(△の中では最上位評価)の配当が10倍以上ついていたので、このド本線馬券を1点買い足せば3連単がハマった時の総取りは勿論、本命が突き抜ける、もしくは3着だった時の保険にもなるので、最終的には3連単で点数を増やす、単勝を買い足すよりも効率がいいと判断。

結果、無駄な馬券を買い足さなかった事で馬連と3連複1点にガンガン突っ込む事が出来たレースだったので、無理に広げて3連単を取りに行くよりもこちらの方がお得だったという事になりました。

こちらのプリンスオブウェールズステークスの2戦2勝凱旋門賞の6戦5勝という数字が示すように、ここまでヨーロッパで行われたレースはかなりの好成績を残していますので、当然今回のレースも大きく力が入る一戦になりますが、ここは狙っている馬がなかなか美味しい人気で買えそうなレースになりますので、いつものようにらしい予想で大回収を狙います。

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