【桜花賞 浦和2022予想】
おはようございます。
今年も毎年恒例、ややこしい名前の名物レースの季節となりましたが、これぞ少数精鋭。
案外中央の桜花賞よりもこちらの桜花賞の方が楽しめそうな気も…。
今年は本番の今回の舞台設定でこそ、という馬が出走してきましたので、ここはド本線でぶっ刺しておきたいレース。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
ラインブレイカー
・マイルで行われた前走の22桃花賞3歳牝馬を快勝。
・本馬の脚質を考えると好枠を引き当てた。
・過去にママママカロニの2着に入線しているが、東京2歳優駿牝馬の内容を見ると今回は相手が強そうな気も。
・初の浦和への対応。
スティールルージュ
・この世代豊作の門別出身馬。
・前走で浦和コースを経験済み。
・更に前走で相手にした馬のレベルもそれなりに高い。
・東京2歳優駿牝馬の内容を見ると距離は少し長い?
ヒストリックノヴァ
・エーデルワイス賞、東京2歳優駿牝馬の内容からすると今回の相手であれば実績上位。
・マイルへの距離延長もプラス。
・若干怪しさを感じたとはいえ、前走は少し負けすぎの印象も。
・脚質を考えると多少の展開の助けは必要になりそう。
・前走の結果を見ると浦和が合わない可能性も。
エミーブレイズ
・この世代豊作の門別出身馬。
・距離延長への対応。
・前走は力を出し切っての結果?
スピーディキック
・この世代豊作の門別出身馬。
・ここまで相手にしてきた馬のレベルが桁違いに高い。
・前走の内容を見るとマイルも非常に合う。
・初の浦和への対応。
・大外枠への対応。
・脚質を考えると多少の展開の助けは必要になりそう。
これらのポイントを参考に、本題の予想へ。
ここから先は
1,990字
¥ 300
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?