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【東京2歳優駿牝馬2024予想】最後の予想も平気な顔をして大穴狙い!

おはようございます。

今年も例によって泣いても笑ってもこのレースが24年最後の競馬予想。

そして今年の最後の地方競馬予想という事でいつもの地方の総回顧、振り返りをダラダラと書いていきます。

クイーン賞予想結果

1着〇アーテルアストレア
2着◎テリオスベル
3着☆キャリックアリード

3連単 4,280円

馬券は〇▲☆→◎⇔印、〇▲→◎⇔印、〇→◎⇔▲☆、〇▲→◎→印、〇→◎→▲☆という3連単をベースで組み立てていたので、ここは何もかもが完璧。

ゴールデンハインドは秒で消し、万が一を考えて△にメイドイットマムを1頭加えたのは余計だったかもしれないが、

それでも本命の相手を4頭に絞れた事もあって点数もかなり絞れたレースだったので、ベースの馬券だけでも十分な回収に繋がった。

何より想定外だったのは配当。

一応早い段階でオッズは確認していたものの、15~20倍ぐらいの3連単を想定していたので、払い戻しを確認した時は逆の意味でのサプライズが待っていた。

これで40倍はちょっとやりすぎというか、跳ねすぎでしょうのレースだったので、予定よりも数十倍の払い戻しがあった、自分らしくない結果に。

スプリングカップ予想結果

1着☆スティールアクター
2着◎マルカイグアス
3着▲フークピグマリオン

3連単 33,090円

先ほどのクイーン賞で一撃数十万の大回収に続き、2週続けての特大ホームラン。

1倍台のダントツ人気がいたレースだったものの、守っていても仕方がないという事で攻め切った結果がこれ。

ここはその圧倒的人気馬の隙を見逃さなかった点と全体的なレベルを把握出来ていた事が的中に繋がったレースだったので、

やはり地方でも中央でもこの時期の3歳は金になる、そして経験値重視の印は仕事をする。

駿蹄賞予想結果

1着〇クーフピグマリオン
2着△ベアサクシード
3着◎キャッシュブリッツ

3連単 67,570円

◎~〇~印の3連複も購入するか迷いはしたものの、オッズを見ると極端に跳ねる事はなさそうだったので、ここはいつもの3連単のみ。

も、相手に単勝82倍の△ベアサクシードが突っ込んできた事もあり、3連複もかなり美味しい配当でしたね…。

それでも3強が3強で決まらない結果を狙い、ワンチャン事故を、という攻め方をしたパターンが上手くハマってくれた、自分らしい当たり方をしたレースだったので、

本命、対抗がセットで馬券に絡んだ事を含めてもここは上手くいったのではないでしょうか。

東海優駿予想結果

1着◎フークピグマリオン
2着〇キャッシュブリッツ
3着▲ニジイロハーピー

3連単 4,310円

ベタベタに当てにいく予想をし、馬券は人気が地味な対抗馬の食い込みがカギと書いた通り、なかなか強烈なハマり方をしてくれた。

馬券は◎⇔〇▲☆→印、◎⇔〇▲☆→〇▲☆、◎→〇⇔印、◎→〇⇔▲☆、◎〇→◎〇⇔▲☆という本線、特に対抗馬に強く依存した3連単をベースから組み立てていましたが、

その馬券が綺麗に全てハマり、いつかのテリオスベルで大きく大きくハマったあの時のような配当以上の強烈な一撃が出てしまう(当然ここから更にいつもの重ね買いをしている)。

くろゆり賞予想結果

1着〇セイルオンセイラー
2着◎ニシケンボブ
3着☆スマイルサルファー

馬単 2,220円

3連単 8,680円

カメラワークがどうにもこうにもな競馬場なので、最後は完全にやられた、と思ったが、一番欲しいと書いた軸の2着がラッキーで刺さり、外したと思ったところからの一撃大回収。

軸はまともなら連勝濃厚と書きつつも、何となく取りこぼしがありそうな…という事で珍しく2着固定の馬単も購入した訳ですが、終わってみれば最高の刺さり方、取りこぼしをしてくれた。

北海道スプリントカップ予想結果

1着▲チカッパ
2着〇エートラックス
3着◎ティントレット

3連複 2,010円

3連単 8,710円

同じ日に行われた先ほどのくろゆり賞がドハマりした事もあって急遽◎〜○▲☆の3連複、○▲→○▲☆→◎の3連単をベースから購入したレースでしたが、その買い足した馬券も綺麗にハマり、ド本線一撃大回収。

2着固定の馬単がハマり、3着固定の3連単もハマるという最高の結果でした。

フルールカップ予想結果

1着〇ゼロアワー
2着◎トレヴェナ
3着▲レディーティアラ

3連単 22,180円

ここは配当込みで文句なしの特大ホームラン、シンプルでも十八番の門別、2歳重賞らしい結果に。

東京盃予想結果

1着△チカッパ
2着◎マックス
3着☆シャマル

3連複 21,460円

最後は大反省レース、というか悔しすぎたレースをひとつだけ…。

正直何でもありの大波乱があっても驚けないレースになるので、全く人気のない馬を軸に中央っぽい買い方、リターン重視の攻め方で特大ホームランを狙うと書いた通りの結果。

ただ、人気が買えないのが自分らしいというか、人気を機械的に買えば確実に取れたであろう218,210円の3連単を取り逃す失態。

軸の直線に向いた時の手応え、位置取りを見ると確実に当たったと思ったが、3連複だけでは何も嬉しくない(当然大きく回収は出来たが…)。

思い切って狙いに行っての結果だったので、出来ればこの10倍程のリターンが欲しかった。

ここまで覚えている限りで振り返ってみると今年はいつもの門別は当然として先日の名古屋大賞典でも美味しすぎる3連単37,970円が簡単に刺さったように、名古屋、笠松がガンガン入ってきた、完全に門別、名古屋、笠松の3強のような結果に。

去年までは門別に加えて大井、園田が大仕事をしていたものの、今年は園田はランク外という結果となりましたね(そもそもこのコースは一撃帯が大きかった、大井は相変わらずそれなりに仕事をしている)。

来年も当然門別、名古屋、笠松の3強は当然として、23年のような地方での一撃帯も狙っていきますので、最後の東京2歳優駿牝馬までお付き合い頂ければ…。

なお、東京シンデレラマイルに続き、こちらの東京2歳優駿牝馬も大混戦の超難解レースという事で迷う事なく中央っぽい買い方、印の打ち方で事故待ち、大波乱決着を狙いたい。

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