【ヒダカソウカップ2023予想】

おはようございます。

先週は門別で重賞が行われなかったので、久々にオープン予想のディスクリートキャット賞を公開しましたが、まぁ飛ぶ事はないでしょうの◎タンバオーは好走するも、そもそもの馬券の組み合わせがハマらずハズレ。

門別にしては珍しい買い方、印の打ち方をしましたが、上位評価していた馬が回避してしまい、結果対抗馬に依存するような買い方になるも、その対抗馬も好走出来ずでした。

今週のヒダカソウカップはなかなか予想し甲斐があるレースになりましたので、ここは本命馬だけではなく、対抗馬もきっちりと好走してもらい、門別らしい結果に期待したい。

✔出走馬見解

ウワサノシブコ

過去の実績を考えると近走は物足りない競馬が続いているが、終わったと思わせて門別で息を吹き返した点からするとどうやらこの条件ならまだまだやれそうな一頭と言えるので、前走の結果を無視すればここは能力的には十分買える。

グラーツィア

成績にムラはあるが、まずまずレベルの高い馬を相手に好走に持ち込んでいる実積からするとここで足りない馬ではないので、本来の持ち場、マイルなら当然前走ぐらいはやれてもいい。

スティールルージュ

単純な能力での比較になるとメンバートップクラスの存在と言えるので、後はベストの浦和から門別へコースが替わる点がどこまで成績に影響するか。

サルトアンヘル

超ハイレベルな一戦こそ経験出来ていないが、近2走の成績を見ると同世代の中では能力は上位の存在と言えるので、ここは古馬とのハンデ差を活かして上位食い込みを狙いたい。

クーファアチャラ

勝ち切る事が出来ていない点は気になるが、門別で一度も崩れていない点に加え、距離、路線は違えどレベルの高いレースを経験出来ている点は素直に評価しておく必要があるので、ここも適性の高さを活かせばまずまずの着順は拾ってきそう。