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【早春ステークス2021予想他】2月6日勝負レース

おはようございます。

先週は土曜は傾向を掴めている中京を勝負レースに指定しなかった事で失敗、日曜は直前の印の変更で超大失敗という自分のミスが響いてしまった週でした。

シルクロードステークス予想結果

1着◎シヴァージ
2着△ライトオンキュー
3着▲ラウダシオン

3連複 4,080円

ここは超がつく失敗レースでした。

前日の夜に予想を公開した時までは◎シヴァージ〇ライトオンキュー☆ラウダシオンという印でしたが、その後セイウンコウセイがあまりにも人気がなかった事など色々と考えた結果、最終的に△ライトオンキューの印を下げてしまう大失態。

当然印の変更なく馬券を組んでいれば3連単が本線的中しており、3連複の重ね買いなども含めて考えると回収率は余裕で15倍以上跳ねていたであろう結果。

普通にプラス収支だったとはいえ、ここは先週の土日のレースの中でもかなり自信があったレースだったので、本線的中を自らの失態で失い、更に3連単まで届かせる事が出来なかったというのはもう反省しかない。

瀬戸ステークス予想結果

1着◎ウェルカムゴールド
2着△スマッシングハーツ
3着☆スマートフルーレ

単勝 990円

3連複 9,150円

2、3着が逆なら馬連と3連単がありましたが、ここは残念ながら届かず。

更に更にわざわざ今年大きな仕事をしている中京を東京があるからという理由だけで下げているので、先週は土日含めて予想はそこそこも、自分の少しのミスが大回収を遠ざけただけに、反省は出来ても傾向の修正は必要ないという何とも言えない週末になってしまいました。

ただ、はっきりとわかっている事はこのミスがなければ大爆発出来たであろう結果だったので、今週は一ミリのミスも許されないという事。

2021年勝負レース結果

1/5〇
1/9×
1/10◎
1/11◎
1/16〇
1/17▲
1/20◎
1/23▲
1/24〇

1/27×
1/30×
1/31〇

勝負レースはこれで12戦9勝(シルクロードステークスの印を変更していなければ間違いなく◎がついたのですが…)。

ただ、30日に勝負レースで結果を残せなかったので、31日のプラスと総合すると先週は土日トータルで僅か1600円のプラス。

それでも中京は重賞でも◎ランブリングアレー、◎ショウリュウイクゾのように開催初日から傾向を掴み切れている事は間違いないので、月替わりとなる2月一発目の予想にも当然ご期待して頂ければと思います。

本日の公開レースは以下の通り。

春菜賞(勝負レース)
テレビ山梨杯(勝負レース)
早春ステークス(+α)

得意で大爆発がある1400m戦が多頭数で行われますので、当然この2レースは勝負レースにセレクト。

1400m戦といえば去年人気薄に◎を打って大爆発したこのレースも1400m戦でした。

奥多摩ステークス予想結果

1着〇ビッククインバイオ 2人気
2着◎ウィンドライジズ 15人気
3着▲アーデンフォレスト 4人気

ワイド 4,910円 6,730円

3連複 30,800円

月が替わればツキも変わる。

1月は負けはしないものの、毎週回収率150~200%辺りをウロウロするような結果だったので、共同通信の50万馬券でドデカい帯を出した事のある2月は当然その時の再現を狙います。

春菜賞

◎シャドウファックス

前走のフェアリーステークスは案外な結果に終わったものの、外差しが決まる展開の中で見せ場をつくった点を評価すべきレースだと思うので、今回はもう一度ここから馬券を組み立てたい。

何よりハイレベルな一戦となった2前走のアルテミスステークスで直線で一旦は2番手まで追い上げてくる見せ場たっぷりの競馬をしている馬で、結果的に最後は前々でレース運びをしたソダシがつくり出したペースに巻き込まれてしまい差し馬が台頭する流れになった事で垂れてしまったが、勝ちに行く競馬を選択して勝ち馬から0.6秒差の7着なら負けて強しと言える内容。

荒れ馬場を苦にする事なく豪快に突き抜けてきた初戦の内容からしても中山向きという評価に変わりはないが、前々で立ち回れる器用さやスピードがあるタイプでもあるので、おそらく今回の距離短縮や大箱でも機動力を必要とする東京Dコース替わりは向くと思われるだけに、一気の相手ダウンでの一戦となれば勝ち負けに持ち込めるとみた。

○アヴェラーレ

続けて使えないタイプなので出たとこ勝負なら今回も無難に勝ち負けになりそう。

血統的にも距離が延びてこそ、という馬ではないので、使える条件があるうちに取れる所は取っておきたい。

▲ルージュアドラブル

少し雑巾掛けは必要かもしれないが、好枠を引き当てた今回は上手く立ち回れば馬券圏内はきっちりと確保してくるか。

☆タイニーロマンス

こちらも本命馬同様に前走のフェアリーステークスは展開に泣かされる形となったが、最後の粘りには見どころがあったので、持ち前のスピードを活かせば大きく変わってきそう。

ただ、一番引きたくなかった大外枠を引いてしまったので、今回はその分だけ評価を落として印を打った。

◎シャドウファックス
〇アヴェラーレ
▲ルージュアドラブル
☆タイニーロマンス
△グローリアスカペラ
△コウソクカレン
△サトノアイ
△スマイルアモーレ
△ニシノエルサ
△キョウエイロナ

推奨馬券

3連複 ◎~〇▲☆~印、◎☆~〇▲~印

3連単 ◎⇔〇▲☆→印

ワイド ◎〜○▲☆(人気馬など)

テレビ山梨杯

◎グレイテスト

近走の着順やレース内容を見ると手を出し難いタイプではあるが、初の1400m戦がハマるとみて思い切ってここに本命を打ってみる。

まだこの条件で多頭数でのレースが行われていないので傾向がハッキリと掴めている訳ではないが、おそらく今週辺りからこの時期のDコースらしい傾向が強く出てくると思うので、それならベタに教科書通りに印を打つのが正解なのでは。

単調な逃げ馬ではないので前半追走に苦労して先手を奪えないというパターンは考えられるが、最近の競馬を見ても本馬のスピードは明らかに短距離向きのものを感じるだけに、ゲートを決めて前々でレース運びが出来れば最後はこのコース特有の流れ込む競馬に持ち込める可能性はそれなりに高そうな気もするが…。

○アシェット

ジョッキーを含めて何でもありなメンバー構成なので、近走の内容よりもコース適性などで印を打つ方が当たり馬券に近付けそう。

前走は人気薄、それもそれなりに展開などに恵まれての好走だったが、逆に言えば展開などに恵まれればこのクラスでも勝ち負け出来るだけの力はあるという事になるので、今回も恵まれる可能性に賭けて印を打った。

おそらく今回のメンバーなら前走のような競馬には持ち込めないと思うが、こちらも本質は1400m向きのタイプで、裸同然のハンデ51キロでの競馬なら連続好走も十分あり得る話では。

▲エイムアンドエンド

共同通信杯の内容がそうだったように、本来は立ち回りを武器に好走している馬なので、当然今回の外枠はマイナスになる。

ただ、メンバーがメンバーなだけにこの枠でも行き切ってしまえば残り目はあるか。

☆ヘイワノツカイ

この手のタイプは嫌ってこそだが、最近の東京コースの傾向からするとまず買っておかないと痛い目を見る事になりそうなので、ここはあえて嫌わず4番手としてみた。

エイムアンドエンド同様にこの枠はマイナスも、戦ってきた相手のレベルなどを考えればこれ以上評価は落とせない。

◎グレイテスト
〇アシェット
▲エイムアンドエンド
☆ヘイワノツカイ
△シュバルツボンバー
△トロシュナ
△ノヴェッラ
△スイートセント
△ロジアイリッシュ
△ヤマニンプレシオサ

推奨馬券

3連複 ◎~〇▲☆~印、〇▲☆

馬連(ワイド) ◎〜○▲☆(人気馬)

正直消せる馬がいないので、相手総流しで事故を狙うのも面白そう。

よって点数の関係もあってここは3連単は買わない。

その代わりに馬連やワイドを手広く買って相手抜けをカバーしたい。

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