深呼吸

どこにも心を休める場所がなくて息苦しい
少し肌寒くなった夜明けにお散歩

もう少しだけ頑張ってみるよ
寂しく笑う顔は諦めにも似てるね

「大丈夫だよ」

その言葉も今は残酷に聴こえる

モラ夫さん。言葉にならないくらい
最低だ。
大学生の息子、免許取得。その週に、いきなりモラ夫が参上！中古車と言えど200万の車を勝手に購入。モラ夫のスマホも、1台増えてた。学費出せないって言ったのに
車は一括で買えるんだね。
呆れ果てたその日は、結婚20周年だった
もう要らない。

ここに来るときは絶望感で潰れたとき
離婚直前の私にモラ夫からの攻撃。
娘の美大進学の学費は払え無いから
お前から話せと。捨て台詞はいて東京へ
帰っていった。
その後の行動がビックリ。
続く。

ここを始めたのは居場所が欲しかった
自分の気持ちをカタチにして置きたかった
いつでも消えて良いように。
後は彼の抱えてる事をもっと理解して支えたかったから。
色々な人の話を聞いて彼にとって楽しく
笑っていれる環境にしてあげたかったから
宝物が壊れないように。

モラ夫　3ヶ月振りに来た
来週も来る　公正証書を作る為
ようやく離婚が出来る。
安定の激しいパニック発作が出た
定番の「大丈夫？」私「触らないで」
口だけで面倒くさいって顔して
元の元気な身体と心に戻してよ
バリバリ仕事して、生き生きしてた私を
返して。今じゃ普通も出来ない。

空気が冷たい　むりやり吸い込む
哀しみと絶望感　満たされる事はない
自由になっても　壊れてしまった心は
二度と元に戻らない　辛くもない
ただ生きてる　今はそれでいい
そして今日も　空を見る