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yuuba_1007
2023年9月27日 21:15
事務局から寄席の夜の部の10日間の主任(トリ)の依頼の連絡があった。『来た〜!』と心の中で叫んでしまった。早速、スケジュール帳を開き確認。『うわ〜』とため息をついて、見栄込みで休みが多い事を伝えた。つまりやんわりと断ったのだった。初日は大丈夫だし、仮スケジュールも無くなる方が多いし、これくらいの休みの数であれば許されたかもしれないし、それでよければお受けしていた。ただ私にはやってみ
2023年9月23日 18:32
マンションの自治会の落語会。コロナ禍は中止になっておりましたが年に一度でも復活してくださる事は誠に有難いことです。新作手ぬぐいを20本用意。そして【真景累ヶ淵】の相関図を80枚持っていくか悩んだけど、持参した。出来れば①②中入り③でこの続きは来年ね!という思い付き。年に一度だし、笑いたいお客様だというのはわかっている。実はね、出来ればお子さんは来ないでおくれとも願ってしまった。しかし
2023年9月16日 01:06
随分伸ばしてしまった。1日休むと気が抜けるのか、ホッとするのか。合間に名人上手を聴いてしまった。素晴らしいのでどうしても引っ張られる。なのでなるべく聴かないないようにするけどやはり聴きたくなる。同じようには出来ないのだから。構成や人物描写の見事さ、六代目圓生師匠はこの部分を『お久殺し』と『お累の婚礼』に分けて各約1時間の計2時間の所を私はあらすじ入れて約50分だからよくやった。だけど広小路
2023年9月13日 18:12
今日は伸びるかなと思ったらやはり5分程伸びた。怪談噺を得意として本日代演に来てくださった蝠丸師匠が聴いてくださっていた。あらすじでは豊志賀は父親の宗悦と似て執着する事をそれとなく、会話に入れてみたが、下手な言い回しだから伝わったかどうか?宗悦がネチネチ深見新左衛門に返してくれと催促させ、斬り捨てた宗悦の亡骸を下男の三右衛門に片づけさせる所は三右衛門にも折角喋らせて、宗悦の胴巻(お金)まで
2023年9月12日 22:30
昨日連続噺としてお付き合いと言わなければ今日は①を演っていたかもしれない。言ってしまったので②へ。今の所は連続噺の宿命になるのでしょう、前回までのあらすじ。話が進めば進む程長くなって行くので、その日の登場人物を前回のあらすじの中に会話として登場させ、出てこない人物はカットしてみた。昨日は宗悦が最初に姉のお志賀に話しかけるが、本日は宗悦はお園に話しかける事にして、姉より真面目な感じを出してみ
2023年9月11日 20:08
いつも反省後悔しては忘れてしまうので自分の忘備録として。9/11は上野広小路亭の主任の初日。5日間興行のうち14日がお休みになり計4日しかないのに連続噺として【真景累ヶ淵】を演るとそっと決める。もちろん最後までは出来ないし演らないし演れない。独演会では三席つづの9席。仙台花座では二席づつの4席今回は【真景累ヶ淵】を10席にまとめたうちの1席目から4席目の予定。さて、本日の一席目。独