春日三球・照代のメタ地下鉄漫才
地下鉄漫才で昭和の演芸界の花形だった、春日三球・照代師匠。
「地下鉄はどこから入れるんでしょうね?それを考えると、夜も眠れない」と言う三球さんに対して、妻の照代さんが「あなた、そんなこと考えてるんですか。おかしな人ですね」と応える。
三球さんは、「まず地下鉄をつくって、それを埋めといて、そのあとに駅をつくる」という推察をする。
「何をバカなことを言ってるんですか」と、常識の立場からツッコミを入れる照代さんの存在に、お客さんは安心して二人の不思議な会話に笑う。
しかし