フェルミ漫画大学 「人生が充実する」時間の使い方感想
こんにちは、ゆうゆうです。
心して刮目した、動画の感想を書いていきます。
今回は、人生を充実させたい人向けの記事です。
自分の時間は1日2から5時間が最適
幸せになりたければ、自分の時間は1日2〜5時間が最適になるようです。
というのは人は、忙しすぎても暇すぎても不幸を感じてしまうからのようですね。
実際にアメリカ生活時間調査によると、自分の時間が2時間未満の人は人生の満足度が低く、気分が落ち込み、食事に気を使う時間がないため不健康になり、ストレスを抱え、精神的に疲弊するという結果がでているようです。
自分の時間がなさすぎると、リフレッシュできなくてストレスが溜まってしまうということですね。
ですが面白いのは、自分の自由に使える時間が5時間以上あると、それはそれで不幸になりやすいみたいです。
5時間以上自由に使える時間があると、人は人生に生産性を感じることができなくなるようですね。
多くの人は心の中では1日をただぼんやりと過ごすことに嫌悪感を抱き、生産性を高めたいと思っているようです。
確かに丸一日家でゴロゴロしていて、夕方にやっと近所のコンビニに買い物に行く時は、生産性の低さに虚しさを感じますね。
幸せになりたければ誰かと一緒に過ごすことに時間をつかう
親しい相手と過ごすと、人は幸せを感じやすいようです。
なので、1日に数十分でもいいので親しい人と話すといいみたいですね。
幸せになりたければ外に出ること
外にでると気分が上がるし、必然的に歩いて運動することになって幸福感が上がりやすいようです。
外にでると、気分が良くなるのはちゃんとした理由があったんですね。
実際に100万件以上のデータを分析すると、人は室内よりも室外にいる時の方が幸せを感じやすいということが分かっているようです。
外に出ると、なんとなく気分が良くなるのは、データでしっかりと証明されているんですね。
幸福度が下がったら、外に出た方が良さそうですね。
本来、人は外で過ごす生き物のようです。
幸福度を下げる自由時間の使い方
慢性的な孤独は良くないみたいですね。
ということは、ポツンと一軒家の人たちは幸福度がわりと下がっているかもです。
慢性的な孤独感を避けるためにも、1日1つは人と関わる活動を盛り込むことが大切みたいです。
孤独な時間が長いと、幸せではなくなるようです。
なので、家族と食事をしたり、ジムのトレーナーと話したりするといいようですね。
まとめ
自分の時間を2時間以上確保する
1日に数十分は親しい人と話す
外に出て体を動かすと幸福度が上がる
慢性的な孤独を避ける
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感想
自由時間を2時間以上確保して、親しい人と話したりして、幸福度を高める。
偏った生活を送らず、しっくりくる人と生活してれば良さそうだなと思いました。
今回のお話も、有益な道しるべに感じました。
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それではまた