理想の”脳トレ”を全力(ネタ)で考案してみた
俺もかつては学生でしたが
生涯学習を始めてから己の脳の衰えっぷりにビビッています。
公的年金や公的保険などの制度、税、マネーリテラシーといった知識が致命的に欠落しているのでFPの教科書をやっているんですが(試験自体は受けません)まあ記憶力が落ちていますね😅
それに、FPは資格試験なので答えが用意されていますが、これが古典の研究のような正解のない世界になると、いとも簡単に頭がフリーズします。
なんというか、学校であの分量の勉強をこなす学生すげえ! ってなります(笑)
そこで究極の脳トレを考えてみた
一昔前にちょっと有名になった久保田カヨ子さんをご存じでしょうか?
『脳科学おばあちゃん』の愛称で親しまれている人で、ご自身もものすごい頭のいい方です。
その久保田さんが幼児教育にイチオシしていたのが、意外にもそこら辺のスーパー。
目にさまざまな食品が飛び込み、実際に手に取れば触覚が刺激されるなど五感が刺激されるのが良いんだそうです。
新鮮な刺激が脳にいいのは大人にも通じますよね。
また「脳を鍛えるんだったら運動しようね」という風潮があります。
これは科学的にも根拠があるんだそうです。
そのうえで頭脳も使えばいうことなし。
記憶力にフォーカスするならとにかく暗記するのが一番です。
あの歌を知っている世代にこそ
よって、以下の条件を満たせば理想の脳トレができることになります。
五感をフルに使う
身体を使う
暗唱する
これらをすべてカバーした最強の”脳トレ”は、ズバリ、
知らない土地で創作ダンスをしながらオジャパメンを歌う
これに勝る脳トレが果たしてあるでしょうか?
とはいえ、若い方々はオジャパメンなんて知らないかもしれませんね。
ざっくり説明しますと、韓国の大ヒット曲をダウンタウンはじめお笑い芸人たちが空耳でカバーした『カタカナ韓国語』の歌です(『カタカナ英語』の韓国語版だと思ってください)。
”ごっつええ感じ”というお笑い番組の企画でした。
紙幅に限りがあるので詳しくは検索してもらうとして、オジャパメンを知っている世代(40±5歳ぐらい?)にこそこの脳トレが必要じゃないでしょうか?
体力や脳の衰えを感じている方、ぜひ振り付けを考えながら知らない土地へ赴いてオジャパメンを歌って踊ってみてください。
俺はやりませんけどね😁(笑)
雑感
オジャパメンは小さいころに流行っていたんですが、意味不明どころか意図不明なのに面白がってテレビで見ていた記憶があります。
当時の大人たちも「なんかわけわからんけどなんか面白い」みたいな感じで見てたんでしょうかね。
もしオジャパメンを覚えてしまったら、次は「ヤウマケソ」にでもトライしてみてください(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました、またお越しくださいませ~👍