【短文コラム】天災は忘れたころにやってくる
我が家(実家)にはアマゾンで頼んだ水の段ボールが鎮座しています。
俺が防災主任を買って出たので勝手に買いました(笑)
胆振東部地震の折、札幌でも強震と都市機能のマヒがあったんですよね。
コンビニはすっからかんで営業停止、地下鉄も停まり、スーパーでは一人2~3品(だったはず)限定の食料を買うために長蛇の列ができていました。
あんなに大変な思いをしたのに、人間というのは本当に喉元過ぎればなんとやらというやつですね。
我が家でもいまのところ備蓄は先述の水ぐらいです😅
避難所へ行くとなると話は違ってくると思いますが、在宅避難はそれはそれで思わぬ課題にぶち当たるものです。
地震は忘れたころにやってきます。
せめて在宅避難のためにも少しずつ備蓄を進めてください。
俺もそうしますので。
個人的な助言で恐縮ですが、もし寝ているときに大地震が来て、寝床周辺に倒れる家具がない場合でもなにが落ちてくるかわからないので、起き上がらないで枕と掛布団で頭部と体を守ってください。
また、土足もためらわないでください。
我が家では「そろそろ土足やめるか」というタイミングで、母の足元に割れたカップが転がっていました。
もろに踏んでいたら搬送でしたね。
とまあ、オチもなく終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました、またお越しくださいませ😌