【生涯学習】知れば知るほど知らないことばかり
高校時代、学年で三本指に入るほど頭が悪い生徒でした。
山治田です。
その高校は辞めちゃって通信に入りなおしたんですけどね(笑)
その頃もふくめて、幼少期から学生時代を思い返してみれば、よく雑学を褒められたのを覚えています。
あくまでただの雑学なのですが、この「褒められる」という成功体験が厄介者でして。
三つ子の魂百までとはよくいったもので、そういう刷り込みがあると、本当に自分が博識な気がしてくるのです。
ところが、大人になってから生涯学習をしてみると、知らないことだらけ、未体験のものごとだらけ、徳性の至らないことだらけです。
(知識・体験・徳性については下のほうにリンクを張っておきます。)
知識だけをとっても、大きい図書館にでも行こうものなら、本の山を前に「これだけ知らないことがあるんだ」とアホ面を極めるほど圧倒されます😅
しかも、学校教育や資格の勉強のように点数がつく勉強ばかりではありません。
もちろん実学や資格の勉強も生涯学習の範疇です。
俺自身、社会的に無知すぎるあまりFP3級の勉強していました(体調不良につき勉強量不足だったので受検しませんでしたが💦)。
一方、答えやゴールがない生涯学習の場合、いかに血肉とするかが問われます。
ただ知っているだけの知識なんて積読本とおなじですから(笑)
要するに論理的思考力を鍛えて多角的な視点を持つということです。
特に論理には本当に弱いので、おそらく、何かのディベートに参加しようものなら高校生にフルボッコされると思います😓
昔から口喧嘩も弱々だったしなあ(笑)
以上は、あらかじめ自虐しておく系のパフォーマンスではありません。
生涯学習を始めてから、己の無知蒙昧ぶりを見せつけられ、天狗になっていた鼻をガチで折られました🤣
まあ、井の中の蛙でいるより全然マシだった、と自覚したので、それだけでも大きな収穫かもしれません😌
こうしてインターネットが普及していなければ、絶対、狭い世界でお山の大将になってドヤ顔していましたから😁💦
なお、いまは犯罪心理学や、障害のある人たちの犯罪などに興味が向いています。
並行して読んでいる小説は「レ・ミゼラブル」。
過集中しない程度に精進いたします👍
↓以下、知識・体験・徳性についての記事です↓
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