病前性格からしてそんな感じでした
複雑怪奇。
山治田という人間を一言で言い表すならこれに勝る言葉はありません。
複雑怪奇という言葉を知ったのは「オーラの泉」を観ていた時でした。我らが道民の星、大泉洋さんが出演されたとき、美輪さんが「(大泉さんは)複雑怪奇な人」とおっしゃったのが妙に印象深かったんですよね。
(あの番組はエンターテイメントとして観ていました。スピリチュアルについては肯定も否定もしません)
そりゃ生きにくいに決まっています。
何が生きにくいかって、周りの人々がそれほど複雑でも怪奇でもないからですね。
ドロップアウト然り、空想に耽りがちなのも然り、物語を書くのも然り、遺伝子レベルでそういう志向の人生を歩むことになっているんだと思います。
もはや、強み、武器といっても過言ではありません。
これまで、まだ発表もしていない小説についてさんざん言及してきましたが(笑)初めて山治田游名義で書くことになる今作も複雑怪奇なことこの上ない仕上がりになると思います。
もっといえば複雑さより怪奇さのほうが強いですかね。
いいんです、キーボードを乱打している本人が複雑怪奇なんですから(笑)
この記事の第一稿は朝6時過ぎに仕上げました。この後執筆してから小休止してnoteを更新することになると思います。
それはそれはクセの強い小説ですので、読んでくださる厚情な方がいらっしゃったら、覚悟してくださいね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました、またお越しくださいませ。