【雑文】”平成語”と”令和語”【ずとまよ】
いつもお世話になっている猫男さんイチオシの「ずっと真夜中でいいのに。(愛称:ずとまよ)」をちょくちょく聴いています。
率直なところ、聴き心地から入ったので歌詞はそんなに気にしてなかったですね。
んで、YouTubeで(歌詞入りの)MVを本格的に視聴。
見事な令和語で歌詞が紡がれていて、しかも「それっぽい表現に逃げる」ことがないので見事ですね😊
正直にいえば、おっさん的には平成語のほうが聞きやすいです。それも平成前期ごろ(笑)
その平成前期ですら『音楽の歌詞が日本語になっていない』というエラい人々からの指摘があったはずです。
しかし、それを真に受けていたら、スピッツの『ロビンソン』など、掴みどころのない情緒的な名曲は生まれなかったと思います。
ずとまよに限らず、若いアーティスト、どんどん令和語で歌ってくださいね😆
最後までお読みいただきありがとうございました、またお気軽にお越しくださいませ~✨