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日々の発見☼

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2020年5月の記事一覧

空飛ぶパラソル

ニトスキで石焼きビビンバ

ボクの周りにあるもの

相変わらずの自粛・在宅勤務。 外の世界とのリアルなつながりは途切れたまま。 SNSでなんとかボクはこの世界とつながっている。 なんかこの世界でボク1人かのような気さえしてきて、これまでに一度も名前を付けられたことがないような『何か』に押し潰されるような気さえする。 そんな嫌な気持ちを押し除けるためにボクは今日も外へ飛び出した。人とは出会わない、ロンリー散歩。 整然と並べられたものより、人の手の跡が残っているようなものに意識が向いてしまう。 都会で見られるような直線を

〜自然風景に心惹かれる〜

自然風景がだいすきです!  夜が明け刻一刻と空の色が変わり光が照らし出す世界は美しく神秘的。そして全く同じモノは存在しない。 自然の美しさに心から感動をもらい、感謝の気持ちが溢れ出します。 そんな『瞬間』を残して行きたい。 写真の技術はありませんが、わたしの感性が誰かの心に響いたらとってもしあわせ。 Location ✩︎⡱ Gifu / japan  2019年 夏  木々の間から太陽の光が差し込む。 神秘的な風景にとっても感動しました。 ┈┈┈┈ ┈┈┈┈

『かもめ食堂』から拡がった好きなこと

現在30才手前ギリギリですが、人生で初めて魅了された映画かもしれません。 公開は2006年なので今から14年前。当時15才くらいでしょうか。 出演者は小林聡美さん、もたいまさこさん、片桐はいりさんです。他に日本人キャストは出てきません。 14年も前なのでネットで検索するとネタバレ記事がたくさん出てくるのであらすじは詳しく書きませんが、小林聡美さんが営む かもめ食堂を軸に、フィンランド人との交流を描いています。(ノンフィクション、ドキュメンタリーではないです。) なぜ惹か

死ぬほど教えたくない店教えます

こんなこと言ってみんな知ってたらごめんなさいwww 【チキン南蛮】が好きな人は本当に好きだと思います。 ドラクエでいうとメタルスライム ポケモンでいうと伝説のポケモン級ですね 食べに行けるかは分かりません。 なぜかというと 平日のランチしかやっておらず なおかつ30食限定なのです。 そしてそのチキン南蛮はこちら ドンッ ドデカイお肉が3枚にご飯に味噌汁そしてお漬物が付いてきます。 お口にいっぱい頬張るとなんといってもお肉の厚さにびっくり、たっぷり溢れ出て

Farm…X-Pro3+XF23mmF2

読むだけで海外旅行の気分が味わえる、おすすめの本

こんにちは。リチャードです。 もし旅に出ることができるようになったら、、次の旅先を妄想するために、旅に関する本を読むのもおすすめ。読むだけで、その国のことを知り、体験した気分になれる「おすすめの本」をご紹介。 行ってみたい!そして「ビビっ」ときた、その直感で、下記の「旅のテーマ」を選んで、ぜひ読んでみて欲しい。 【旅人のバイブル】まずは読んでおきたい!「深夜特急」沢木耕太郎(新潮文庫) ※Amazon Kindleなら、1巻の香港・マカオ編~6巻の南ヨーロッパ・ロンド

ニャンも欲しい

生まれて初めての夜ふかしは、いつか観たサーカスよりもワクワクし、好きなコの横顔を盗み見る一瞬よりもドキドキした

 夜ふかしをしたことがない子どもだった。  平日はもちろんのこと、たまの休日でさえ二十三時前後には鞴のような寝息を立てていた僕にとって、それ以降――つまり深夜帯は、言うならば存在しない時間だった。  十五歳、中学三年の秋頃だったと思う。所属していた腐れサッカー部を総体敗退を期に引退してからというもの目に見えて体力があり余り、なかなかスムーズに寝つくことができなくなっていた僕は、このタイミングでようやく夜ふかし童貞を卒業することになる。  もっとも、それは決意のもとの卒業

マラケシュ ピアスのこと

以前に作った作品。 パーツができあがるたびに 並べてみるとまるで ランプのようで 光を通すととっても エキゾチック レジンでカラーを調合して 少しずつ層になっていくように 固めていきます。 ピアスには名前をいつも 考えるんですが これすぐ、思い浮かびました 「マラケシュ 」 なんとなくエキゾチックな 名前で思い浮かんだものの ちゃんと調べてみたら モロッコの都市だったんですね。 モロッコといえば アフリカ。 バブーシュなんか有名。 私は

パリのアパレルブランドが撮影のランチで使ったおいしいテイクアウト店。

わたしがパリでアパレルブランドのプレスとして働いていたとき、とくに好きだった業務のひとつは、ECサイトや公式SNS用のビジュアル撮影です。撮影準備や最中は忙しいですが、フォトグラファーさんやメイクさん、モデルさんたちとスタッフみんなで、いろんな話をしながら食事をする時間が楽しかったから。ファッション感度の高いスタッフがお店を提案してくれるのですが、どこも知らなかったお店ばかりで、ランチの時間はおいしいお店を発見する良い機会にもなっていました。そこで、この記事では撮影のランチで

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水路

絵に描いたような現実

外出を自粛するようになってから、毎朝5時に起きて散歩しています。 今朝、花びらの色合いや透け感が和紙に似た ‘造花のような’ 花に出会いました。美しさよりも ’造花のような’ 点に軽い感動を覚えます。 <’造花のような‘ 生花>を見たとき     VS. <‘生花そっくり’ に仕上がった造花>を見たとき。 受ける感動は違うはずです、うまく説明できませんが。 *************** パリの空に浮かぶ雲は 日本のそれより低くて、手を延ばすと掴めそうでした。まるで