NHKマイルC+α 予想

こんばんは。
今日は本当に良かった。ヴェローナ君よく頑張ったよ。
穴馬指定したボルドグフーシュも最後やってきて、予想オッズでは人気の一角だったアスクワイルドモアが1着。
出来ればヴェローナシチーに勝ってダービーに行ってほしかったけど、ここはグッと我慢して神戸新聞杯あたりから菊花賞に向けて進んで欲しいですね。酒井学騎手とも相性が良いようで、引き続きタッグを組んで欲しいです。

レース回顧としては、前に行きたい馬が多かったわけではなく、中京が時計が早い割に前が止まらなかったから騎手がガンガン前に押して押してと行った影響で、1,000mが58.2秒とめちゃくちゃ早い結果になりました。酒井騎手はそれをわかっていたのか、向こう正面終わり手前からヴェローナシチーは徐々に進出。3着のボルドグフーシュはその後ろあたりで最後の直線に賭けた感じでしたね。アスクワイルドモアも後ろに居たので、結果的には差しが効いた結果になりました。
特にヴェローナシチーとアスクワイルドモアは捲る形で上がって来て、早め先頭に立ったヴェローナシチーを追いかける形のアスクワイルドモア。残り150で並んで残り50で差し切り、1/2馬身差つけてアスクワイルドモアの勝利。後ろから上り最速でボルドグフーシュもやってくるも届かず3着。前に行ったメイショウラナキラ、ミスターホワイトはやはりペースが速すぎたのか失速。ブラックブロッサム、リアドも序盤のハイペースにのまれて失速。人気の一角のポッドボレットは謎失速で最下位でしたね。(多分騎手が追うのをやめたので、馬も併せて走るのをやめたんだと思います)
私の読み通り、ブラックブロッサムは時計が掛かる方がいいんだと思います。また、リアドについては若駒S自体のレースレベルが低いため仕方ないと感じています。
ミスターホワイトやメイショウラナキラは自分のレースができず、争う形でペースを早くしてしまったので仕方ないかなと思います。
今回凡走した馬で、次回条件付きで買える馬:ブラックブロッサム、メイショウラナキラ、ミスターホワイト、ポッドボレット。
メイショウラナキラ→競る逃げ馬不在
ブラックブロッサム→稍重以上のタフな馬場
ミスターホワイト→ペースが速くならない小頭数か、距離短縮(意外とマイルとか合いそう)
ポッドボレット→逃げ馬不在or1頭 自身が2番手あたりにつける枠

ポッドボレットはかなり厳しい条件にしましたが、今回の負けで大きく評価を下げるものではないかなぁと思います。

…にしてもレコード決着かぁ。反動出そうだからヴェローナ君は休んで欲しい。


さて、前置きが長くなりましたが
今回はかなり予想レースが多いので簡単にまとめていきます。
まず、今年のG1レーストレンドから。

★1番人気が勝てていない。 フェブラリーS~
★初物づくし 高松宮記念~

この2点です。
おそらく1番人気が勝てないのは正直うーむと言った感じですね。
特に今回一番人気想定はセリフォスですから、特に。
朝日杯からの直行は本当に類を見ないです。ただ、今回のないだろう候補はセリフォスではなくソネットフレーズかなぁも思っています。

そもそも、このレース内枠の馬が不振で、特に1枠の馬が不振です。
枠の中でいいのは4枠と6枠でしょうか。複勝率25%勝率連対率共に10%となっています。連対率だけで見ると5枠が20%。8枠が16.7%といいのですが、全体で見ると4回に1回は複勝圏内に入っているのは4枠と6枠となります。

ここで初物のおさらいです。
高松宮記念:騎手・馬・馬主ともに初めて
大阪杯:馬
桜花賞:馬
皐月賞:種牡馬
天皇賞春:騎手
NHKマイル:?

この流れとしては馬かなぁと思うのですが、そもそも馬の場合ほとんどの馬がそれに該当します。馬の場合高松宮記念・大阪杯・桜花賞すべてで重賞初もついてきます。

つまり、馬で考えた場合、重賞初を入れる必要があります。
また、アーリントンC組だけはかなり軽視したいと考えています。今の開催時期に変更後、アーリントンCを経由してこのレースに出た馬で馬券に絡んだ馬は0。
ややマイルよりは1400m適正がある方がこのレース穴をあけるイメージです。
昨年のグレナディアガーズについてもそうです。
そういったことも踏まえて初物を考えた際に以下の馬たちが残りました。

2枠3番 ソリタリオ 勝てば鮫島騎手・当馬初重賞&初G1 ▲前走着差0.9
3枠6番 トウシンマカオ 勝てばビックアーサー産駒初G1・当馬初重賞&初G1 ▲戸崎騎手のこのレースでの成績が非常に悪いので気になるところ。
4枠7番 タイセイディバイン 勝てば当馬初重賞&初G1 ▲アーリントン組
4枠8番 アルーリングウェイ 勝てばジャスタウェイ産駒初G1&当馬初重賞&初G1
6枠11番 インダストリア 勝てばリオンディーズ産駒初G1(兄ケイデンスコールと兄弟揃って好走)
7枠15番 オタルエバー 勝てばリオンディーズ産駒初G1&横山和生騎手初G1連勝
8枠16番 プルパレイ 勝てばイスラボニータ産駒初G1 ▲前走1着

正直何が来るかわかりませんが、穴馬については、牝馬や外枠から来ているようなのでそれを考えていきます。


今回軸馬指定するのは
1枠1番 マテンロウオリオン
にします。

NZT組はあまり好きではないんですが、レース動画を見直していると、第3コーナー手前で横山典騎手が手綱をかなり引っ張るしぐさがみえました。おそらく外に出すのに減速したんでしょうが、それでも直線の短い中山競馬場で後ろ5番手で大外回してクビ差の2着なら十分ではないかと考えました。
1枠の成績が良くないのはわかってますが、軸としては申し分ないかと思います。

土曜日の結果から前目の方が残っているような気がしますので、相手としては内目や先行できる馬たちを選んで行こうと思います。

3枠5番キングエルメス
4枠8番アルーリングウェイ
6枠11番インダストリア

この3頭を2列目

3列目は広くします(2列目+3列目)
1枠2番ソネットフレーズ
2枠3番ソリタリオ
2枠4番セリフォス
7枠15番オタルエバー
8枠16番プルパレイ

合計18点で勝負します。

春G14連勝を目指して‼

ここから+α

新潟大賞典
土曜日の新潟は比較的前が残っている印象。且つ比較的高速決着。
32秒台の末脚を披露しても届かないケースが多々あるため前目の馬を狙いたいと思います。

2枠2番アイコンテーラー
3枠4番アルサトワ
6枠11番トーセングラン

が前組

後ろから差してくる馬
4枠7番プレシャスブルー

この4頭で行きます。

軸は休養明けにはなりますが
6枠11番トーセングランから残り3頭にワイドで流します。


最後に全くわからないケンタッキーダービー。
20頭超えは本当に恐ろしい。

よくわからないので何となくで抜粋。
2番ハッピージャック
5番スマイルハッピー
6番メッシエー
9番ティズザボム
12番テイバ

この5頭3連複ボックスにします。


では良い競馬ライフを♪


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