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行ってきました”Beauty Japan2022”1stインスペクション

皆さんこんばんは。
知念由香里です。

現在、沖縄県内(本島)を中心に
フォトグラファーとして
女性の方が
自分のやりたいを叶えるための一歩を
進むための背中おしという形で
お手伝いの撮影をしています

そんな私が今チャレンジしていること
それは”Beauty Japan2022”というコンテスト

一緒に参加した沖縄YAIMAメンバー

コンテスト?Beauty Japanって? 

”コンテスト”と聞くと
よくあるミス・ミセスコンテストを

想像される方が多いかと思います。

ですが、Beauty Japanは少々、、
いやだいぶ異なります

どこまでも泥臭いコンテスト
(大会運営の皆さん、
 この表現怒らないでください🙇‍♀️)

泥臭いというのは
人間力が試されるということです

確かに!
コンテストだから上位に食い込むには!
みたいなものは存在してて
私の価値観と違うなぁと思う部分もあります
(それを率直にお伝えさせて
 いただけるというのも
 すごい環境だと思いませんか!?
 多分他の大会では絶対タブーですよね)

確かにパッと見は煌びやかに見えるかと
でも、その審査方法というか
見ている場所がどこまでも”人”なんです

このコンテストは
”Beauty”見た目のものではなく
”心”と”根性”を見るコンテストだと
私は感じています

そんなコンテストが”Beauty Japan”です

ありがたいことに、
エリア大会(沖縄YAIMAエリア)で
Social awardと審査員特別賞をいただき
日本大会にチャレンジさせていただいています

カメラマンがコンテスト?
いや、それはまた別のお話なので、
置いておきます(笑)

今日お伝えしたいのは、
この日本大会の事前審査が始まったというお話

1stインスペクションに参加してきました

9月4日・5日と山梨県身延町で
1stインスペクション(事前審査会)が
開催されました。

日本大会に進んだ
GF(グランドファイナリスト)は
全国から66名!
すごい数!!

ご家庭の事情で参加できなかった方なども
いらっしゃいましたが、
大半の方が山梨に集合!
開催は日本でも荘厳な場所と言われている
"身延山久遠寺”

ご存じの方も多いかと思いますが、
日蓮宗の総本山の場所で
公式ガイドブックの撮影を兼ねた審査が
行われました
(今回、久遠寺様は特別に
 大会側へ撮影のご協力を頂けたとのこと)

普段は絶対に撮影できない場所での撮影
この大会の凄さを感じた瞬間でもありました

そんな場所で大会から与えられたテーマを
自分なりに解釈して
必死になって考えて用意した衣装

そして沖縄で一緒に仕事をしている
ヘアメイクの神谷理恵さんから
セルフメイクを習い
普段、メイクに疎い私は必死

最終的には”シンプルイズベスト”
沖縄の伝統を用いた衣装と共に
撮影に挑むことができました
(どんな衣装になったかは
 ガイドブックができるまでお待ちくださいね♡)

私にとって最大の感動

この撮影
私にとって大きな学びと感動がありました

Beauty Japanは先ほども書きましたが
見た目のBeautyではなく
あくまでも”心”・”根性”
そして加えると”人間力”が見られる場所

ですが、大会は”クリエイティブ”に
非常に拘ってプロ集団で運営しているんです

大会の音響照明・ステージのディレクションに
至るまで非常に拘っています

なぜだ?なぜなんだ?
という部分もありますが、
ここは私の解釈
明確な答えはないけど

きっとその人の動じない肝の座りかたや
自分をどこまで表現できるのかを
大会側はみたいのかも

そしてそれを出る側に
エンターテイメントとして
楽しみの一つにして欲しいのかも
って少し感じました

結局はここでも”人”を見てるということ

感動したポイントはいくつもあって
まずは、
66人という大人数を一手に背負って
撮影するカメラマンのSUMESIさん

私もカメラマンの端くれですが、
66人を2日間で、しかも1ポーズじゃなく
複数回撮影するって本当にすごい!
それも終始笑顔

被写体となる私たちが緊張しないように
心遣いされた声かけ
一日中這いつくばっての撮影は
本当に体を張ってると大感動でした。


2つ目は
ディレクターの小川さんの瞬時の判断

チームの皆さんのことを
私がいうのは烏滸がましいですが
一人一人のキャラクター
衣装、放つオーラを感じ取って
瞬時に撮影場所を選定していく

その人が煌めく瞬間を
演出するための場所選びに
雰囲気づくり

あんな一瞬でできるものなんだと
脱帽でした。


そして3つ目は
芳和子さんの心遣い

私が持って行った衣装が
ご縁をいただき、貴重なお衣装をお借りして
持って行ったこともあり、、

そのことを撮影前にちらっとお伝えしたら
”絶対に傷つけないように”と撮影中
ずっとフォローしてくださり
一緒になって衣装を大切に
してくださったんです!

靴を履き直す時も
立ち位置を変える時も
絶対に傷つけにないようにとついてくださり
より衣装を引き立たせるためにと
整えてくださったり

大勢いる中で
この衣装を持って行ったのは私の責任
たくさん人がいる中で
1人にかまってる時間なんてあるわけない!
なのに、こうやって一人一人のことを大切に
してくださる

この日のためにと想いを持ってきた
一人一人の気持ちを
汲み取ってくださったことに大感動

一緒にいてくださった
HIROKOさん、カメダさん、アユミさんも
同じくです!!

「このチームすげー!」
言葉悪いですが、本気でそう思いました。

そして
カメラマンとして活動する私は
お客様に対して
こんな風に接することができたらと
目標が生まれた瞬間でした

これが私の1stインスペクションに
参加しての大感動!
もう、この感動を得られただけで
私はこの大会に出ることを選択してよかった!
そう思うほどでした。

撮影が終わってしばらくして
改めて感動が蘇って
1人で涙するほど

皆さんに心からの感謝をお伝えしたいです
本当にありがとうございます!

プロってすごい!
どこまでもgive!
そして、作品に対して貪欲!

私に足りないものに
気づかせてくださりありがとうございます。

撮影の後に観れた昇龍の雲

1stインスペクションはそれだけじゃなかった件

ってここまで書くだけでもう
自分の中でもお腹いっぱい!ってなるほど

1stインスペクションはこれだけじゃなく
様々な内容でした!
全く初めましての他エリアの方と
お話をしての他己紹介
(これも度胸と対応力が試された)

これから日本大会までのお話

久遠寺の朝のお勤め体験
(朝4時半から、200段以上の石段を登りました!)

本当にいろんな体験をした2日間
(前のりしたから滞在は3日間)
新たな出会いもあり、
ご縁も広がり、同じお部屋の方との
お話も人見知りの私にとっては
緊張でしたが、皆さんのおかげで
会話も弾みました♪

これも一つの経験ですよね^^

ってまだ1stインスペクション!
これから2nd・3rd、
そして11月25日には日本大会本番!
とあるのでまだまだここからですが、
またここ記事が書けたらと思います!

最後までお付き合いありがとうございます!




この Beauty Japan 2022日本大会は
11/25本番!
その日は
--------------
ステージウォーキング
 ↓
テーマスピーチ
 ↓
プレゼンテーション
----------------
と審査が進みますが、「テーマスピーチ」に
進むのは全グランドファイナリストの約半数

しかも
ステージウォーキングは審査対象にならず
テーマスピーチに進めるかは「事前審査」の
上位者のみ!

自らの実力だけで
テーマスピーチに進めないのか?
自分の活動、想いの発信、
それでスピーチに進めないの⁈
ともんもんとする思いも…

11/25
ステージに立って自分の考え・想いを
伝えるためにはワタシ一人じゃなくて
応援してくださるみなさんの
お力添えがどうしても必要になりました

こんなお願いをすることは
わたしはとても苦手で
「やっぱりコンテストじゃん!」って
言われる…
そう思って怖くて
この文面は公開後の追記です。

でも
「日本大会見に行くよ!」と
今回のチャレンジに背中を押してる
仲間がいてくれる。

なので思い切って
書かせていただきます。

もし、もし!
「ゆーちゃん応援するー!」と
思ってくださる方
ぜひ↓の方法で応援をお願いしたいです。

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③ここが皆さんに伝えるのを悩んだところ
 なります🙇‍♀️🥹
 それは
 今回撮影に挑んできた
 「ガイドブックの購入」になります

公式ガイドブックというと
ただの冊子と思われるかと
先にお伝えしましたが
Beauty Japanはクリエイティブに
とことんの拘りをもっていて
このガイドブックは「作品集」

ワタシが写った写真を手に取ってほしい
それもありますが
1番はこの大会が他の大会と
断然に異なる部分が詰まっている
このガイドブックを見てもらえたら嬉しい

ただ
ガイドブックはお金がかかります

定価¥5830-
決して安くはないのですが
もし!
「見てみたい!」「その活動応援するよー」
と思ってくれた方はぜひ
各SNSからメッセージをください^^

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