婦人科形成<手術当日③帰宅〜寝るまで>
婦人科形成(小陰唇縮小/副皮除去/陰核包茎)の手術を無事に終え、麻酔が効いた状態でフラフラと帰路についた私。
この投稿では帰宅〜寝るまでの様子を書いていきます。
帰り道はまだ大丈夫
患部に少し違和感はあれど、痛みはまだあまりなく歩ける状態です。早歩きはやめた方がいい、と直感的に感じるレベル。
この後から痛みが出てくるんだろうなと思い、コンビニでおにぎりと明日の朝用のカフェラテを購入し、帰宅。
痛みが出ないうちに1度目のトイレを済ませておきました🚽
ふんわり丸めたトイレットペーパーでとんとんと拭くとじんわりと血が…そして腫れているのがわかります。
ナプキンについた血の量は3日目くらい。2日目ほど大量ではないけど、まだ出てる、て感じでした。
1〜2時間後、ズキンズキンと痛み出す
おにぎりを食べて、夫に手術の感想などを伝えて普通に過ごす。
しばらくすると、ズキンズキンと患部が痛み出しました。
ちなみに痛みが出る前にロキソニンを飲んだ方がいいと先生に言われていたので、帰り道には飲んでいました。それでもはっきりわかる痛さです。
起きていられず、ベッドへ
15〜18時頃まで痛みに耐えながらベッドに横たわり、時々寝たり、起きたり。
隣の部屋から、ママどうしたのー?と心配そうにする息子に申し訳なさを感じていました。
そうこうしているうちに夕飯の時間。
何とか起きて、息子の分は簡単なものを作ったり、冷凍を温めたりはできました。
むしろ、ずっと寝ているより立った方が、どこにも圧がかからなくて楽かも、と感じたのもあります。
しゃがむのは要注意。引っ張られて痛いです😇
夕飯時はアイスノンが大活躍🧊
普段こんなに長時間息子を見ることがない夫、言葉には出さねど思うところはあるだろうなーと思い、夕飯は私が隣で食べさせることに。
おなかはあまり空いていませんでしたが、寝ていると意識が患部に集中してしまいかえって痛いので、私も一緒に夕飯をとることにしました。
夫が買ってきてくれていたサラダと、作り置きの炒め物など出しつつ、簡単に🥗
ソファに座る時は楽な角度を探して慎重に着席😖
ここで「痛みや腫れが気になる時はアイスノン」という病院でもらった案内を思い出し、冷やしてみることにしました。
すると…めちゃくちゃ楽!!
痛みが大分まぎれて楽になり、ノンアルコールビールを飲む余裕まで生まれました🍺
アイスノン様様です!
しかし食事中に空いたお皿を下げたり、飲み物を取りに行くのはひと苦労。
立ったら座ったりがいちいち怖いんです。。激痛ではないけど、慎重になる感じ。
この日は夫に大分手伝ってもらいました💦
何とか就寝。ポジション取りに難儀する
同じ姿勢はしんどいのは座るのも同様。
いつもなら22〜23時まではテレビを見たりお酒を飲んだりして過ごすのですが、21時半頃からどのポジションでも、冷やしても痛むように😖
無理せずいつもより早めに就寝することにしました。
しかし横になるとなかなか良いポジションがなく、ぐねぐね寝返りを繰り返すことに。
結局、仰向けでお尻をクッション気味にして寝るのが1番楽でした。
いつも隣で寝る息子の寝相の悪さにも怯えながら、明日こそ良くなりますように、良くなりますように…と祈りながら眠りについた夜でした🙃
次の投稿では、ぐっと楽になる、でも油断ならない手術2日目を書きたいと思います。
この記事を書いた時点では痛みのピークは当日と思っていましたが…後からも痛い瞬間ありました。