自分の心を必要以上に乱すなかれ
#21世紀の教育
#ダニエルコールマン
#ピーターセンゲ
心の成長を促すためのプロセスにシステム思考を合わせたら、
必要以上に感情的になる必要がなくなり、建設的なやりとりができるようになる。
HSPであった私は【書くこと】で事実と感情を分け、何をどうすれば自分にストレスにならないかを考え取捨選択することで、多くのことが気にならなくなった。
心の成長を促すSELの流れに酷似していて「自分は、大人になった自分にSELを施していたのか」と振り返る。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
人間なんてそんなものよねぇ。
などど無責任に捉えて、自分の心を必要以上に乱すなかれ。感情で乱されるとHPもMPも削られ、エネルギーはすぐに不足してしまうのだ。
推しの存在が回復薬になっても、それがちょうどいい時に補給されるわけではない。
教育という言葉になっているけれど、自分に対して、もちろん年齢問わず他者に対しても、非常に有効な考え方だ。
「部長、今ハイゾーンですよ。深呼吸5回すると落ち着きますよ」
とは言えなし、言われたら余計ハイゾーンなるかもしれない。
これ良かったんですよ!と差し出してみて。
そして差し出された人は、黙って読んでみて。
※ハイゾーン感情が怒りやパニックなど大きく乱れている状態
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