図解が好き

頭の中にあるものを分けるのが好き。

今夜は、澤奈緒さん主催のオンライン図解会に参加しました。
元々、図解が好きな私。その理由が、よくわからない状態が落ち着かないから。

以前の手の生地で使ったやつ

まずは、その図解の前に【デザイン】や【アイデア】に使える学び。参加者で口口に話しながら進んで行きました。
（考え方の話も出ましたが、ネタバレはしたくないので知りたい方は“図解会”にご参加ください。

さて本日はそれぞれが「美しいと思うもの」
普段は、空や木漏れ日が好きな私。でも、今夜浮かんだのは、フィギュアスケートの試合。四大陸選手権があったからかしら？

iPadのフリーボードでお絵描き。

美しいと思うもの

スポーツ選手の試合　特にフィギュアスケート
その中でも何が好きなのかを考えてみると
↪︎アスリートの頑張りや努力を美しいと感じる。
↪︎つまり、その背景にあるストーリー
↪︎ストーリーがあるものに惹かれる

特にフィギュアが好きな理由を考えてみると
↪︎細部までこだわりがある
↪︎スキルだけじゃなく、その人なりの美学
↪︎揃っているものが好き

ここまで深ぼってみると、自分の特性がそのまま出ていることに気づきました。
・物事があった時に、その先の道がいくつも浮かぶ（ストーリー、時系列で考えがち）
・その人なりの、オリジナルでありつつどこかで律されている部分を好ましく感じる。

さらに考えを深ぼっていくと、
ストーリーが好き
↪︎即席よりもブラッシュアップに価値を感じている
↪︎すぐやるタイプで、とりあえず“たたき台”を出して、意見を聞いてブラッシュアップするのが好き
その人なりのオリジナルが好き
↪︎ブランドものや量産品より、誰が作っているかわかる、ハンドメイドのものに価値を感じる

これこそ私が文字にする理由、かもしれない

文章力のあるなしは置いておいて、話すよりも「書く」方が楽。
そして、あまり頭を使わずにnoteやSNSを書いて発信している。
でも、あまり人がどれだけ見ているか、とかいいねの数に興味はない。
これまでに何度か「だったらなんで書いているの？」と聞かれたことがある。
その度に「深く考えてない」とアホ丸出しな答え方をしていました。

今日の図解で、改めて「好きだから」と自覚。
そして、それ自体に私自身が「価値を感じている」からなんだなと感じました。

何かをプレゼンするだけでなく、自分の取扱説明書を作るのにも有効な図解会でした。奈緒さん、ご一緒だったHITOTOMO(さわなおさんのプレミアムリスナー）の皆さん、ありがとうございました。

好きなもののマガジンでフィギュアスケートのことも書いていますので、時間があるときに読んでみてください。
経営に関するフィギュアスケートから学んだことは、経営者のつぶやきに入っています。

また、Youtubeにも。
埋め込むのに冒頭だけ聞いたんですが、喋りが分かり気がします。
話していることは今でも同じなので、興味がある方は聴いてみてください。