平成最後の夏、HIROSHIMAの日に放射能を考える
今日は、HIROSHIMAの日。NAGASAKIの3日前で玉音放送が流れる9日前の日。
ご生存の被爆者の方々は、放射能の恐ろしさを語り続け、核の無い世界の実現を発信されている。
私の言いたいこと:原子力発電所は日本から無くすべき。
ダイナマイトは、武器として使うことができるから、存在悪。でも、花火は風物詩であり芸術であるから存在善。
とすれば、同じように考えると、核兵器は悪で発電所は善。
本当にそうか。
花火大会で事故が起きると翌年は自粛します。
地元住民が開催を望めば、再開します。
ダイナマイトは必要だよ、と言う人がいます。
でもね、地雷で片足がもげてしまった少年、いますよね。
もう日本は原子力発電に依存しているから、後戻りできない、と言う人がいます。
でもね、東日本大震災の時、東京が計画停電しても、なんとかなったよね。
課題を先送りし続けていては、善いことない。
前回述べた《国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ》にしても同じ。
私たちは、今まさに、様々な課題に向き合い日本にしかできない決断をすべきと思います。
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